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ロッテ、本拠地最終戦に快勝 退任の伊東監督「世界一のファン」に感謝

2017.10.09 13:00
千葉ロッテマリーンズ 6 終了 1 オリックス・バファローズ
ZOZOマリン
○ ロッテ 6 - 1 オリックス ●
<25回戦 ZOZOマリン>

 打線がつながったロッテが逆転勝ち。伊東体制での本拠地最終戦を白星で飾り、今季限りでの退任が決定している指揮官は試合後、「背中を押していただき、勇気をたくさんいただきました。(ロッテファンは)日本一、いや世界一のファンだと思います」と感謝の思いを伝えた。

 ロッテは1点を追う4回、一死一、二塁の好機を作ると、7番パラデスが10号3ランを右翼席へ運び逆転。さらに二死二、三塁と好機は続き、2番荻野の右前適時打で一気に5-1と突き放した。

 5回にもパラデスが、4打点目となる右前適時打を放ち6-1。投げては先発の酒居が7回1失点と好投し、来季へつながる今季5勝目を手にした。

 試合終了後にはセレモニーが行われ、伊東監督はまず、「『今シーズンこそは』と臨んだシーズンではありましたが、開幕ダッシュに失敗し、貯金することなく散々たる成績になりました。これもすべて、私の責任であります。早い時期に、ファンの皆さんを失望させてしまい申し訳ありませんでした」と陳謝した。

「ただ、こういう状況のなかでも、選手たちは最後まで諦めることなく一生懸命戦ってくれました。来シーズンは新しい体制となって、この悔しさをバネに、またファンの皆さんの期待に応えてくれると私は信じています」と続けた。

 最後は涙を浮かべながら、「ライトスタンドのファンのみなさん、本当に心が折れたなか、私の背中を押していただき、勇気をたくさんいただきました。敵チームの監督だったときも日本一のファンだと思っておりましたが、実際に一緒に戦い、日本一、いや、世界一のファンだと思っております。本当に5年間、ありがとうございました」とファンに感謝の思いを伝えた。

 伊東監督は2013年から5年間ロッテを指揮し、今シーズンこそ最下位に低迷したものの、3度のAクラス入りを果たすなど手腕を発揮した。新監督には、今季限りで現役を引退した井口資仁の就任が決定的。チームは10日に予定されている楽天戦(Koboパーク宮城)で、2017年の全日程を終える。

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