【ア・リーグ地区シリーズ第4戦】
○ ヤンキース 7 - 3 インディアンス ●
<現地時間10月9日 ヤンキー・スタジアム>
ア・リーグ地区シリーズの第4戦が現地時間9日(日本時間10日)に行われ、ヤンキースがインディアンスに快勝。崖っぷちからの2連勝で対戦成績を2勝2敗のタイに戻した。
前日は田中将大の快投もあって敗退の危機を免れたヤンキース。この日は初戦で封じ込まれたバウアーを相手に、打線が序盤から火を噴く。
2回、相手の失策から二死二塁のチャンスを作ると、フレージャーの適時二塁打で先制。さらにヒックスも適時打で続き、ガードナーの安打の後、ポストシーズン10打数無安打と苦しんでいたジャッジが2者を還す適時二塁打。この回一挙4得点でバウアーをKOする。
5回にも相手の失策で追加点を挙げたヤンキースだったが、先発のセベリーノが4回にサンタナに2ランを浴びると、5回にもペレスにソロを浴びて3失点。5-3と追い上げを許す。
それでも、直後の5回裏にまたも相手の失策絡みでチャンスを作ると、ガードナーの犠飛で1点追加。6回にはサンチェスにソロが飛び出して追加点。7-3とリードを広げた。
援護を受けた投手陣はセベリーノが7回まで投げて3失点の力投。8回から登板のベタンセスはまさかの連続四球でひとつもアウトを取れずに降板となるも、カンリーが2回を無失点に抑える好リリーフ。リードを守り抜き、ヤンキースが2勝目を挙げた。
連敗で崖っぷちに追いやられるも、そこからの連勝で対戦成績は2勝2敗。地区シリーズ突破に逆王手をかけた。すべてが決まる最終戦は、1日空けて現地時間11日(日本時間12日)に敵地プログレッシブ・フィールドで行われる。
○ ヤンキース 7 - 3 インディアンス ●
<現地時間10月9日 ヤンキー・スタジアム>
ア・リーグ地区シリーズの第4戦が現地時間9日(日本時間10日)に行われ、ヤンキースがインディアンスに快勝。崖っぷちからの2連勝で対戦成績を2勝2敗のタイに戻した。
前日は田中将大の快投もあって敗退の危機を免れたヤンキース。この日は初戦で封じ込まれたバウアーを相手に、打線が序盤から火を噴く。
2回、相手の失策から二死二塁のチャンスを作ると、フレージャーの適時二塁打で先制。さらにヒックスも適時打で続き、ガードナーの安打の後、ポストシーズン10打数無安打と苦しんでいたジャッジが2者を還す適時二塁打。この回一挙4得点でバウアーをKOする。
5回にも相手の失策で追加点を挙げたヤンキースだったが、先発のセベリーノが4回にサンタナに2ランを浴びると、5回にもペレスにソロを浴びて3失点。5-3と追い上げを許す。
それでも、直後の5回裏にまたも相手の失策絡みでチャンスを作ると、ガードナーの犠飛で1点追加。6回にはサンチェスにソロが飛び出して追加点。7-3とリードを広げた。
援護を受けた投手陣はセベリーノが7回まで投げて3失点の力投。8回から登板のベタンセスはまさかの連続四球でひとつもアウトを取れずに降板となるも、カンリーが2回を無失点に抑える好リリーフ。リードを守り抜き、ヤンキースが2勝目を挙げた。
連敗で崖っぷちに追いやられるも、そこからの連勝で対戦成績は2勝2敗。地区シリーズ突破に逆王手をかけた。すべてが決まる最終戦は、1日空けて現地時間11日(日本時間12日)に敵地プログレッシブ・フィールドで行われる。