11月16日(木)に開幕する『アジアプロ野球チャンピオンシップ2017』に向けた野球日本代表・侍ジャパンのメンバーが12日に発表され、日本ハムからは近藤健介、松本剛、堀瑞輝の3名が選出された。
今回は24歳以下(1993年1月1日以降の生まれ)、もしくは入団3年以内というメンバー制限があるフレッシュな大会。高卒新人で唯一の選出となった堀は、今季4試合に登板し、0勝1敗、防御率3.38をマーク。昨年のU-18に続いて今大会でも日の丸を背負うこととなった若き侍は「プロでの実績が少ない中、昨年のU-18に続いて侍ジャパンに選出していただけたことを大変光栄に思います」とコメントした。
また、近藤は今季は腰椎椎間板ヘルニアの手術で長期離脱したが、57試合で打率.413をマーク。「バッティングを期待されていると思っているので、何番を打つことになっても勝ちに貢献できるように頑張ります」と意気込んだ。
さらに、今季115試合に出場し、打率.274を記録するなど飛躍を遂げた近藤と同じく6年目の松本も選出された。
各選手のコメント
▼近藤健介
「責任と自覚を持ってやらないといけないと思っています。U-21のときも緊張しました。でも、緊張してできるのは幸せ。バッティングを期待されていると思っているので、何番を打つことになっても勝ちに貢献できるように頑張ります」
▼松本剛
「選んでいただいたからには自覚を持っていきます。実感はまだありませんが、重みのあることなので、しっかり準備をして臨みたい。シーズンで使っていただいたときと同じように、つなぎの役割をしっかり果たしたいと思います」
▼堀瑞輝
「プロでの実績が少ない中、昨年のU-18に続いて侍ジャパンに選出していただけたことを大変光栄に思います。メンバーの中では最年少だと思いますが、与えられた役割をしっかりとこなして、チームの勝利に貢献できるように頑張ります」
今回は24歳以下(1993年1月1日以降の生まれ)、もしくは入団3年以内というメンバー制限があるフレッシュな大会。高卒新人で唯一の選出となった堀は、今季4試合に登板し、0勝1敗、防御率3.38をマーク。昨年のU-18に続いて今大会でも日の丸を背負うこととなった若き侍は「プロでの実績が少ない中、昨年のU-18に続いて侍ジャパンに選出していただけたことを大変光栄に思います」とコメントした。
また、近藤は今季は腰椎椎間板ヘルニアの手術で長期離脱したが、57試合で打率.413をマーク。「バッティングを期待されていると思っているので、何番を打つことになっても勝ちに貢献できるように頑張ります」と意気込んだ。
さらに、今季115試合に出場し、打率.274を記録するなど飛躍を遂げた近藤と同じく6年目の松本も選出された。
各選手のコメント
▼近藤健介
「責任と自覚を持ってやらないといけないと思っています。U-21のときも緊張しました。でも、緊張してできるのは幸せ。バッティングを期待されていると思っているので、何番を打つことになっても勝ちに貢献できるように頑張ります」
▼松本剛
「選んでいただいたからには自覚を持っていきます。実感はまだありませんが、重みのあることなので、しっかり準備をして臨みたい。シーズンで使っていただいたときと同じように、つなぎの役割をしっかり果たしたいと思います」
▼堀瑞輝
「プロでの実績が少ない中、昨年のU-18に続いて侍ジャパンに選出していただけたことを大変光栄に思います。メンバーの中では最年少だと思いますが、与えられた役割をしっかりとこなして、チームの勝利に貢献できるように頑張ります」