14日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル 阪神-DeNA戦』で解説を務めた江本孟紀氏は、同日のDeNA戦で上本博紀(阪神)の死球のよけかたについて言及した。
2点リードの7回一死二塁の場面で上本は、DeNA・三上朋也が投じた高めのスライダーをしゃがみながらよけるも、頭をわずかにかすり死球となった。江本氏はこの死球に「なんでよけられないかというと、左足をあげるからよけられないんですよ」と説明。
「最近のバッターは当てられる意識がないから、みんな足をあげて1、2、3とかね。バッターボックスは危険な場所なんですよ。まともに当たったら大変ですよ」と注意を促した。
上本は9月30日の巨人戦で、畠世周の抜けた変化球が頭部に直撃し負傷交代していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
2点リードの7回一死二塁の場面で上本は、DeNA・三上朋也が投じた高めのスライダーをしゃがみながらよけるも、頭をわずかにかすり死球となった。江本氏はこの死球に「なんでよけられないかというと、左足をあげるからよけられないんですよ」と説明。
「最近のバッターは当てられる意識がないから、みんな足をあげて1、2、3とかね。バッターボックスは危険な場所なんですよ。まともに当たったら大変ですよ」と注意を促した。
上本は9月30日の巨人戦で、畠世周の抜けた変化球が頭部に直撃し負傷交代していた。
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