日本野球機構は17日、明日の予告先発を発表した。
クライマックスシリーズもいよいよファイナルステージに突入。第1戦は、ソフトバンク・東浜巨、楽天・塩見貴洋が投げ合う。
東浜は今季24試合に登板し、16勝5敗、防御率2.64をマークし、自身初のタイトルとなる最多勝利に輝いた。
対楽天戦は5試合に登板し、3勝2敗、防御率1.93。腰の張りのため、レギュラーシーズンは9月23日の楽天戦を最後に出場選手登録を外れたが、10月9日のフェニックスリーグ・ロッテ戦で実践復帰。1回を投げて無失点に抑えた。
リーグ優勝を果たしたソフトバンクには1勝のアドバンテージがある。初戦を制し、一気に勢いに乗りたいところだ。
対する楽天は、ファーストステージ第1戦を落としたものの、そこから2連勝。2位・西武を破り、ファイナルステージへの切符を手にした。
先発は塩見。今季は8試合に登板し、3勝3敗、防御率3.95。9月23日のソフトバンク戦では6回途中1失点の好投で白星を挙げた。
ファーストステージ第1戦は0-10で大敗。崖っぷちから這い上がった楽天が“下剋上”優勝を目指し、強敵・ソフトバンクに挑む。
なお、セ・リーグはクライマックスシリーズでの予告先発は実施されない。
予告先発と試合予定は以下の通り。
【パ・リーグ】
ソフトバンク(東浜巨)- 楽天(塩見貴洋)
<ヤフオクドーム 18時00分>
クライマックスシリーズもいよいよファイナルステージに突入。第1戦は、ソフトバンク・東浜巨、楽天・塩見貴洋が投げ合う。
東浜は今季24試合に登板し、16勝5敗、防御率2.64をマークし、自身初のタイトルとなる最多勝利に輝いた。
対楽天戦は5試合に登板し、3勝2敗、防御率1.93。腰の張りのため、レギュラーシーズンは9月23日の楽天戦を最後に出場選手登録を外れたが、10月9日のフェニックスリーグ・ロッテ戦で実践復帰。1回を投げて無失点に抑えた。
リーグ優勝を果たしたソフトバンクには1勝のアドバンテージがある。初戦を制し、一気に勢いに乗りたいところだ。
対する楽天は、ファーストステージ第1戦を落としたものの、そこから2連勝。2位・西武を破り、ファイナルステージへの切符を手にした。
先発は塩見。今季は8試合に登板し、3勝3敗、防御率3.95。9月23日のソフトバンク戦では6回途中1失点の好投で白星を挙げた。
ファーストステージ第1戦は0-10で大敗。崖っぷちから這い上がった楽天が“下剋上”優勝を目指し、強敵・ソフトバンクに挑む。
なお、セ・リーグはクライマックスシリーズでの予告先発は実施されない。
予告先発と試合予定は以下の通り。
【パ・リーグ】
ソフトバンク(東浜巨)- 楽天(塩見貴洋)
<ヤフオクドーム 18時00分>