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大矢氏が挙げた広島の不安材料とは…

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圧倒的な強さを誇った広島(C)KYODO NEWS IMAGES
 投打ともに充実した戦力でリーグ2連覇を達成した広島は、18日からファーストステージを勝ち抜いた3位・DeNAと、本拠地・マツダスタジアムでクライマックスファイナルステージを戦う。

 先に4勝したチームが、日本シリーズ進出を決めるファイナルステージ。リーグ優勝した広島には、1勝のアドバンテージが与えられている。

 ファイナルステージに向けて17日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル クライマックスファーストステージ第1戦 阪神-DeNA戦』で解説を務めた大矢明彦氏は、広島の不安材料に「実戦から離れていること」を挙げた。

 また、過去セ・リーグ優勝チームのファイナルステージ初戦の勝敗を見ても、4勝6敗と負け越しており、実戦間隔の空いた初戦の入りが難しいことがわかる。

【優勝チームのファイナルステージ成績】
※☆はアドバンテージの1勝
07年:巨人   ●●●
08年:巨人   ☆●○△○
09年:巨人   ☆●○○○
10年:中日   ☆○○●○
11年:中日   ☆○●●○○
12年:巨人   ☆●●●○○○
13年:巨人   ☆○○○
14年:巨人   ☆●●●●
15年:ヤクルト ☆●○○○
16年:広島   ☆○○●○

 ただ、広島もマツダスタジアムで社会人チームと練習試合を行い、実戦感覚を養ってきた。11日に行われたJR西日本との練習試合で15得点を奪えば、投手陣もCSで先発が予想される薮田和樹、野村祐輔、ジョンソンが安定した投球を披露するなど、ファイナルステージに向けた準備は万全といえる。

 実戦から離れている不安はあるが、広島は昨年ファイナルステージ初戦を勝利し勢いに乗ることができた。今年も初戦をいい形で入り、2年連続で日本シリーズの舞台に進みたいところだ。

(ニッポン放送ショウアップナイター)
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