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【日本ハム】ファンから寄せられた書籍ダンボール18箱分を寄贈

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荒井代表に集めた本を手渡す大野 [提供=北海道日本ハムファイターズ]
 日本ハムは23日、読書促進全道キャンペーン「グラブを本に持ちかえて」の一環で、札幌ドームでの公式戦開催日にファンから寄せられた書籍895冊を一般社団法人「北海道ブックシェアリング」(江別市、荒井宏明代表)に寄贈したと発表した。

 また、選手会が著者となり制作した絵本「もりのやきゅうちーむふぁいたーず」が2016年の「けんぶち絵本の里大賞」で次点にあたる『びばからす賞』を受賞した際の賞金の一部も、併せて贈呈するという。

 活動の一つである「読み終えた本をみんなでシェア」は、北海道内や東日本大震災で甚大な被害を受けた東北地方沿岸部の読書環境整備を進めている「北海道ブックシェアリング」の活動に共鳴し、“本があるまちづくり”の手伝いができればという思いから2014年にスタート。今年は7月19日(水)から10月4日(水)の期間に開催された24試合、札幌ドーム総合案内で家庭で読み終えた本の引き取りを行った結果、さまざまなジャンルの書籍がダンボール18箱分集まった。

 選手会長の大野奨太は「札幌ドームへ本を持参してくださった皆様に対し、選手一同心より感謝申し上げます。お寄せいただいた本が、また新たな人の手に渡って知識や教養を高めることに役立てば、自分たちもとてもうれしく思います」とコメントした。


▼「北海道ブックシェアリング」荒井宏明代表コメント
「いつもたくさんの本を寄贈していただき、ありがとうございます。一般社団法人北海道ブックシェアリングは道内の読書環境の整備支援を進めるNPOです。北海道の読書環境は全国的に見ても厳しいものがあり、図書館や書店がなかったり、学校図書館の本が古かったりなどで『読みたくても読めない』というマチが少なくありません。一方で、北海道の子どもたちの読書意欲は全国平均を超えています。『読み終えた本をみんなでシェア』で集めていただいた図書は、北海道ブックシェアリングがジャンル別に整理して、図書不足に悩む学校図書館や保育施設、福祉施設、公民館、そして東北被災地などに無償で提供していきます。これからもよろしくお願いいたします。わたしたちも北海道日本ハムファイターズの活躍に、力いっぱい声援を送ってまいります」
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