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DeNA、CS制覇の原動力となった生え抜き選手

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DeNA・筒香嘉智(C)KYODO NEWS IMAGES
 19年ぶりに日本シリーズ出場を決めたDeNA。20代の生え抜きの選手たちの活躍が、CS制覇の原動力となった。

【24日広島戦のDeNAスタメン】
1(中)桑原将志 24歳 11年D4位(高校)
2(右)梶谷隆幸 29歳 06年高D3位(高校)
3(一)ロペス  33歳
4(左)筒香嘉智 25歳 09年D1位(高校)
5(三)宮崎敏郎 28歳 12年D6位(社会人)
6(二)柴田竜拓 23歳 15年D3位(大学)
7(捕)嶺井博希 26歳 13年D3位(大学)
8(投)石田健大 24歳 14年D2位(大学)
9(遊)倉本寿彦 26歳 14年D3位(社会人)

※年齢は2017年10月25日現在

 24日に行われた広島とのファイナルステージ第5戦のスタメンを見ても分かるように、日本人選手が8人スタメン出場したが、全員が20代の生え抜きの選手。

 この日の試合では、筒香嘉智が2本塁打、桑原将志、梶谷隆幸、宮崎敏郎が本塁打を放つなど、16安打9点を奪った。同日に解説を務めた『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル クライマックスシリーズファイナルステージ第5戦 広島-DeNA戦』で解説を務めた若松勉氏は「(日本シリーズ進出を)決めたゲームで5本のホームラン。それにしても凄い打線でしたね」と自前で育てた選手を中心にした打線がこの大一番で本領を発揮した。

 彼らだけでなく、4回に代打で登場し、タイムリーを放った細川成也も16年ドラフト5位で入団した高卒1年目のルーキー。若松氏は「高校出でしょ。いいバッティングしていますよ。度胸もいいしスイングもしっかりしている」と評価するなど、将来が楽しみな“大型野手”もいる。

 投手陣も先発した石田健大が1回2失点で降板となったが、2回から登板した三嶋一輝、4回からの2イニングを無失点に抑えた浜口遥大、6回に登板した三上朋也、守護神・山崎康晃も生え抜きだ。

 この日、登板がなかったが第3戦で5回1/3を無失点に抑えた井納翔一、第4戦慣れないリリーフで2回を無失点に抑えた今永昇太といった先発陣に加え、救援陣も砂田毅樹、田中健二朗などもプロ入りからDeNA一筋の選手だ。

【24日広島戦に登板した投手】
石田健大  24歳 14年D2位(大学)
三嶋一輝  27歳 12年D2位(大学)
浜口遥大  22歳 16年D1位(大学)
三上朋也  28歳 13年D4位(社会人)
エスコバー 25歳
パットン  29歳
山崎康晃  25歳 14年D1位(大学)
※年齢は2017年10月25日現在

 振り返れば19年前に日本シリーズ進出した時も、石井琢朗、波留敏夫、鈴木尚典、谷繁元信など20代の生え抜き選手がチームを支えていた。そして今年も自前で育てた選手たちが成長し、日本シリーズ進出を掴んだ。主力選手の多くが20代と、来年以降はリーグ優勝にも期待がかかる。

(ニッポン放送ショウアップナイター)
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