ニュース 2017.10.26. 18:15

日ハムが交渉権獲得!早実・清宮「本当に嬉しく思っています」

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高校日本代表でも活躍した早実の清宮幸太郎
 2017年度のプロ野球ドラフト会議が26日に都内で行われ、日本ハムが早稲田実業高・清宮幸太郎内野手の交渉権を獲得した。

 清宮を巡っては、ソフトバンク、楽天、日本ハム、ロッテ、阪神、巨人、ヤクルトの計7球団が競合。抽選の結果、日本ハムの木田優夫GM補佐が交渉権を獲得した。

 清宮の抽選を引き当てた木田GM補佐は「昨日さんまさんに左手でいけって言われたので、左手でいってよかったです」とニッコリ。

 清宮は日本ハムについて「物凄くいい選手がたくさんいますし、すごくいいチームというイメージがあるので、本当に嬉しく思っています」と喜んだ。

 清宮は中学時代から“和製ベーブ・ルース”の異名を持つなど、早くから注目を集めた。高校入学後も、1年生で出場した第97回全国高校野球選手権大会では2本のアーチを描くなど、高校通算歴代トップの111本塁打を記録した。

野球ライター・菊地高弘氏のコメント
「ポスティングシステムを活用してメジャーにいく例もありますし、育成のノウハウを持っている球団という意味で、清宮選手にとって良い球団に決まったのではないかなと思います」

【清宮の共同会見一問一答】
―― 7球団の競合となりました。
清宮「ドラフトの会場で自分の名前が表示されたり、読まれたり、今まではずっと見ている立場だったので、ふわふわしたという感じというか、今までにない感情が凄くありました」

―― 日本ハムが交渉権を獲得しました。
清宮「物凄くいい選手がたくさんいますし、本当にすごくいいチームかなというイメージがあるので、本当に嬉しく思っています」

―― 高校通算111本という数字を残しました。プロに向けてご自身の気持ちは?
清宮「高校野球の中では111本という記録を残すことができましたけど、プロの世界は全く別の世界だと思っています。その結果にいつまでも甘んずることなく、プロの世界に入ったらしっかり練習して、鍛錬して磨きをかけたいです」

―― どのようにして活躍を掴みとりたいと思いますか?
清宮「まだ自分自身は何も成績を残していないので、どうこういえるあれじゃないんですけど、甘えることなくしっかり自分のやるべきことをやって、自分を信じてプロの世界でもやっていければなと思っています」

―― 高校生活3年間で学んだことは?
清宮「高1、高2、高3と、1年ごとに立場が変わり、色々な経験をこの3年間でさせていただきました。本当にこの3年間で自分の人生が大きく変わったと思っています。この3年間、自分の思うように練習をさせていただきましたし、自分を信じて練習をやってきたからこそ、今の自分があると思っています。この3年間でそういうことを学んだと思います」

―― 家族とは進路についてどのような話がされたのでしょうか?
清宮「父親も母親は大学を出ているので、大学の良さであったり、色々話しました。自分が選ぶ道をサポートしてくれる姿勢でした。自分がプロの世界に行きたかったというのが強いです」

―― お父さんとお母さんに何を伝えたいですか?
清宮「今の自分は両親なくしてないので、ここからは自分ひとりで巣立っていくことになります。育ててもらった18年間、恥じないようにいい大人になって、良いプロ野球選手になりますと言いたいです」

―― 和泉監督に伝えたいことは?
清宮「1年生の時からずっと使っていただきましたし、1番は自分が思うようにやらせてくれたので、そういうところがあったから成長できたのかなと思っています。自分の思うようにやらせていただいたことに感謝したいと思います」

和泉監督「嬉しいですね。ありがとうございます」

―― プロの道はより険しくなると思います。何が必要ですか?
清宮「本当にこれからどういう道のりになるかは分からないですけど、自分を信じてブレることなく、自分が目指すところを一歩一歩進んでいけたらなと思います」


▼清宮幸太郎
身長 / 体重:184センチ / 101キロ
投 / 打:右投 / 左打
ポジション:内野手
生年月日:99年5月25日

(ニッポン放送ショウアップナイター)
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