◆ 昨季のU－18大会ではベストナイン！
2017年度のプロ野球ドラフト会議が26日に都内で行われ、ソフトバンクがドラフト5位で、秀岳館・田浦文丸投手の交渉権を獲得した。
田浦は熊本・秀岳館高で、春夏通じて通算4度の甲子園出場を果たした。今夏は背番号1を背負い、同じく左腕の川端健斗とともにチームをけん引。9月にカナダで行われた『第28回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ』でもフル回転し、救援部門で大会ベストナインにも選出された。
ソフトバンクには秀岳館高の1学年先輩にあたる、九鬼隆平捕手も在籍。プロの舞台でのバッテリー結成にも期待がかかる。
