2017年度のプロ野球ドラフト会議が26日に都内で行われ、7球団競合の末、日本ハムが早稲田実業高・清宮幸太郎内野手の交渉権を獲得した。
清宮はドラフト指名後の記者会見で、中学1年生だった2012年、リトルリーグ世界一となった東京北砂リトルの投手として、巨人-日本ハムの日本シリーズ第1戦で始球式を務めていたことに「今思えば、あの時からすごく縁があったのかな」とコメント。
日本ハムのイメージについては、「ものすごくいい選手が沢山いる。すごくいいチームだな、というイメージがあります」と話し、育ててくれた両親については「いい大人になって、いいプロ野球選手になります、と言いたい」と決意を述べた。
またプロでの目標とする数字を聞かれ、「自分はまだまだ。目の前の目標を1個1個クリアしていきたい」と語った。
(取材・ニッポン放送アナウンサー洗川雄司)
清宮はドラフト指名後の記者会見で、中学1年生だった2012年、リトルリーグ世界一となった東京北砂リトルの投手として、巨人-日本ハムの日本シリーズ第1戦で始球式を務めていたことに「今思えば、あの時からすごく縁があったのかな」とコメント。
日本ハムのイメージについては、「ものすごくいい選手が沢山いる。すごくいいチームだな、というイメージがあります」と話し、育ててくれた両親については「いい大人になって、いいプロ野球選手になります、と言いたい」と決意を述べた。
またプロでの目標とする数字を聞かれ、「自分はまだまだ。目の前の目標を1個1個クリアしていきたい」と語った。
(取材・ニッポン放送アナウンサー洗川雄司)