西武の辻発彦監督が30日、所沢の西武鉄道ビルを訪れ、後藤高志オーナーにシーズンの報告を行った。
辻監督は「終わってしまえば1年間あっという間にという早さだった。選手たちに助けられた。2年ぶりにAクラス。周りからの評価もあったけど、我々は優勝を目指している。特に若い選手たちはCSでの経験、敗れた悔しさなどを持って、来年また戦ってくれればと思っています」と振り返り、成長した選手について「源田、外崎、山川が成長してくれた」と名前を挙げた。
また後藤オーナーも「特に今年は私の思う以上に若手が活躍してくれて、源田、外崎、山川、それに岡田が成長した」と評価した。
西武は辻監督が就任した今季、ルーキーでフルイニング出場を果たした源田壮亮をはじめ、8月と9月に月間MVPに輝いた山川穂高、プロ3年目で初めて規定打席に到達した外崎修汰など若手を積極的に起用。投手陣も長年課題といわれていた救援陣の改善に成功するなど、チームを4年ぶりにAクラスに導いた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
辻監督は「終わってしまえば1年間あっという間にという早さだった。選手たちに助けられた。2年ぶりにAクラス。周りからの評価もあったけど、我々は優勝を目指している。特に若い選手たちはCSでの経験、敗れた悔しさなどを持って、来年また戦ってくれればと思っています」と振り返り、成長した選手について「源田、外崎、山川が成長してくれた」と名前を挙げた。
また後藤オーナーも「特に今年は私の思う以上に若手が活躍してくれて、源田、外崎、山川、それに岡田が成長した」と評価した。
西武は辻監督が就任した今季、ルーキーでフルイニング出場を果たした源田壮亮をはじめ、8月と9月に月間MVPに輝いた山川穂高、プロ3年目で初めて規定打席に到達した外崎修汰など若手を積極的に起用。投手陣も長年課題といわれていた救援陣の改善に成功するなど、チームを4年ぶりにAクラスに導いた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)