4点ビハインドの7回から守護神投入!
3勝3敗で迎えたワールドシリーズ第7戦。ダルビッシュ有の乱調でアストロズに5点リードを奪われたドジャースだったが、6回裏に代打・イーシアが右前適時打を放ち1点を返した。
ドジャースは先発のダルビッシュが、2回途中5失点でノックアウト。それでも、3回から中2日で登板したエース左腕・カーショーが、4イニングを投げ2安打無失点の好救援を見せた。
打線は序盤からあと一本が出ない展開が続いていたが、0-5の6回に代打・イーシアが、ようやく反撃の狼煙となる適時打を右前へ運んだ。追加点は奪えなかったが、1-5で終盤へ突入。あとがないドジャースベンチは、7回表から抑えのジャンセンを投入した。