日本ハムは10日、クリス・マーティン、ヤディル・ドレイクの退団が決まったと発表した。
マーティンは2015年オフに日本ハムに加入。昨季はシーズン途中から守護神を務め、終盤に故障で離脱するまで52試合に登板し、2勝0敗19ホールド21セーブ、防御率1.07をマーク。抜群の安定感でチームの日本一に貢献した。今季は40試合の登板で、0勝2敗29ホールド1セーブ、防御率1.19という成績だった。
一方のドレイクは今季途中に加入。「後半戦の巻き返しに必要な起爆剤として」(栗山監督)期待されるも、35試合の出場で1本塁打、打率.232という成績だった。
マーティンは2015年オフに日本ハムに加入。昨季はシーズン途中から守護神を務め、終盤に故障で離脱するまで52試合に登板し、2勝0敗19ホールド21セーブ、防御率1.07をマーク。抜群の安定感でチームの日本一に貢献した。今季は40試合の登板で、0勝2敗29ホールド1セーブ、防御率1.19という成績だった。
一方のドレイクは今季途中に加入。「後半戦の巻き返しに必要な起爆剤として」(栗山監督)期待されるも、35試合の出場で1本塁打、打率.232という成績だった。