大会事務局は10日、日本航空石川戦で負傷交代した日大三高の斉藤龍二捕手(2年・座間南中)は「右腕の外傷性打撲(全治2週間)」と診断され、本日は安静とし、帰宅した旨を発表した。
斉藤は日本航空石川戦の9回の守備で、ホームを狙った二塁走者と激突。一旦はセーフと判定とされたが、危険な行為として守備妨害が適用され、アウトに判定が覆った。捕手の斉藤は、担架で運ばれ、負傷退場となった。
このプレーに日大三の小倉全由監督は「許さんですよ。(タイミングは)全然アウトですよ。やっちゃいけない、というか絶対ダメ。徹底しておかないといけない。ケガをしますから。下手したら死んでしまう」と試合後に振り返っていた。
(ニッポン放送アナウンサー・洗川雄司)
斉藤は日本航空石川戦の9回の守備で、ホームを狙った二塁走者と激突。一旦はセーフと判定とされたが、危険な行為として守備妨害が適用され、アウトに判定が覆った。捕手の斉藤は、担架で運ばれ、負傷退場となった。
このプレーに日大三の小倉全由監督は「許さんですよ。(タイミングは)全然アウトですよ。やっちゃいけない、というか絶対ダメ。徹底しておかないといけない。ケガをしますから。下手したら死んでしまう」と試合後に振り返っていた。
(ニッポン放送アナウンサー・洗川雄司)