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【西武】杉山賢人&許銘傑の両OBが二軍投手コーチに就任

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来季から西武の二軍投手コーチを務める杉山賢人コーチ(左)と許銘傑コーチ(右)
 西武の渡辺久信SDが17日、杉山賢人、許銘傑の両OBと来季のコーチ契約を結んだことを発表した。

 両コーチとも2軍の投手コーチに就任。球団からは「若手の底上げ」を託された。

 かつでのドラ1左腕でもある杉山コーチに期待されるのが、菊池雄星に続く左腕の確立だ。視察に訪れた秋季キャンプでは、土肥コーチや西口コーチと左腕不足の状況について話をしたといい、「何人か左の若い投手もいましたけど、もう2段階、3段階あがらないと一軍で投げられないというのを感じている」と率直な意見を述べた。

 また、昨季まで台湾のラミゴでコーチを務めていたこともあり、フェニックスリーグから秋季キャンプまでの約3週間ほどを宮崎で過ごし、選手の情報収集に努めたとのこと。その結果、ある程度「選手の性格やボールの質を把握できた」と述べ、「一人でも多く若い選手をレベルアップさせたい。今年は2位だったので、あとは優勝しかない」と意気込みを語った。

 一方の許銘傑コーチは、「西武に再び戻れるとは思っていなかったので感謝の気持ちでいっぱい」とコメント。台湾に戻ってから4年が経つため、現在の投手陣はそれほど認識していないものの、「今回の契約の件があってから西武の試合もインターネットで見た。これからも映像で一人ひとりの特徴を把握して投手を成長させたい」と前を見据えた。

 同郷でもある郭俊麟については「投げる姿を見ていないので、自主トレやキャンプを見てどう指導していくかを相談したい」と述べ、若手を指導する上では「メンタルが大事になる」と主張。「メンタルが強くないと自分に勝てない。自分に勝てない選手は相手にも勝てない」と持論を展開した。


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