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【オリックス】愛称は“ひとみちゃん” ドラ4・本田が誓う「恩返し」

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ドラ4・本田と仮契約


 オリックスはドラフト4位、星槎国際湘南高の本田仁海投手(18)と21日、神奈川県中郡大磯町のホテルで仮契約を行った。契約金4000万、年俸500万(金額は推定)で背番号は「46」に決定。

 仮契約後、会見に臨んだ本田は「仮契約を済ませてプロ野球選手になったと実感した」とコメント。背番号「46」を提示したことについて由田慎太郎担当スカウトは、「メジャーではヤンキースのアンディ・ペティットがつけていて永久欠番になった番号。ぜひ本田君の番号にしてもらいたい」と説明。本田も「46のピッチャーといえば本田と呼ばれるようになりたい」と力を込めた。

 星槎国際湘南高の土屋恵三郎監督の教え子で高校からプロ入りした選手は、桐蔭学園時代を含めて今回が初めてとなる。高卒プロ入りとなった本田について、土屋監督は「彼の家庭環境を考えました。お母さんに早く恩返しをしたいという彼の気持ちが強かった」と語り、本田の意志を尊重したとことを明かした。

 本田も「ここまで来れたのはお母さんのおかげ。契約金はお母さんに預けます。いずれ2人で家族旅行に行きたい。沖縄がいいですね」と恩返しを誓った。


恩師からのエール


 また、本田と同じく土屋監督の教え子でもある由田スカウトは、「こういう縁があってスカウト冥利につきます。まずは焦らずしっかり体力をつけてもらいたい。ファンの皆さんには2、3年後の先発として期待して欲しい」と嬉しそうにコメント。土屋監督は「やっとスタートラインについた。心技体を充実させて、野球少年たちの憧れの存在になってもらいたい。これからはお母さんと由田スカウトに恩返しをしなさい」とエールを送った。

 プロで対戦したい選手には日本ハムの中田翔の名を挙げ、同僚となる金子千尋からは投球術やメンタル面を聞いてみたいという。好きなアーティストである清水翔太にオリジナルの登場曲を歌ってもらいたいという夢も語った。

「勝てる選手、そしてファンに愛される選手になりたい」と話す本田に、一部のオリックスファンに「ひとみちゃん」と呼ばれていることを伝えると「可愛いですね。ファンの皆さんには“ひとみちゃん”って呼んでもらいたいです」と笑顔でアピール。今度はそのピッチングで、オリ姫&オリ達の心を掴んでもらいたい。

取材・文=どら増田
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