29日、東京都内でヤクルトの球団納会が行われ、小川淳司新監督をはじめ、新コーチ陣が挨拶を行った。
小川淳司監督
「監督として再度指揮を執ることになりました小川です。今年は残念なシーズンになってしまいましたが、最後までたくさんのご声援をいただき、本当にありがとうございました。チームを代表して、厚く御礼申し上げます。
チーム再出発として、11月2日より松山で秋季キャンプを行い、チーム力アップを目的とし、選手個々のレベルアップ、体力強化をテーマに取り組みました。秋のキャンプでの成果を来シーズンに繋げるために、今後しっかりと準備をし、来シーズンは現場、フロント、そして皆さんと一体になって勝利を目指していきたいと思います。
今シーズン同様、たくさんのご声援をいただきますよう、お願いいたします。今年1年本当にありがとうございました」
宮本慎也ヘッドコーチ
「みなさんこんばんは。4年間の評論家生活を終えて、ヤクルトスワローズからお声がけを頂きました。今年のチーム状況を見て、『なんとかしてやりたいという気持ち』で、今回ヤクルトに戻ってまいりました。
秋季キャンプから厳しい練習を選手に課していますが、歯を食いしばって、秋のキャンプは精一杯やったと思います。春も厳しいキャンプになると思いますが、小川監督を中心にして良い状態で開幕を迎えられるように、頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします」
田畑一也投手コーチ
「こんばんは、18年ぶりにヤクルトのユニフォームに袖を通すことになりました。
秋季キャンプでは野手が厳しいトレーニングをしていたんですけど、投手は来季、リーグ最下位の防御率から少しでも上にあがれるようにやるべきことを明確にして、選手のみんなとゴリ石井コーチとやっていきたいと思います」
土橋勝征内野守備走塁コーチ
「3年ぶりにコーチとして、内野守備走塁を担当する事になりました。
2年間フロントで 野球の勉強をしてその経験を活かせるよう、チームの力になれるよう頑張ります。よろしくお願いします」
河田雄祐外野守備走塁コーチ
「みなさんこんばんは、初めまして今年までカープで(コーチを)やってまして、この度縁があってスワローズでお世話になることになりました河田ですよろしくお願いします。
(カープで)ヤクルトと戦っていましたけど、ケガ人が出たらなかなかいい戦いができなかったのは当然だと思います。来年はまず、ケガ人がしっかりとケガを治し、1シーズン戦える体を作ってくれるということが大前提だと思います。
僕は外野守備走塁コーチなので、外野の守備、走塁を今までやってきたものをとにかく、出し惜しみすることなく、まずは来年1年間全力で頑張りたいと思います」
石井琢朗打撃コーチ
「みなさんこんばんは。先ほど挨拶した河田コーチ同様、今シーズンまで広島に在籍しておりまして、来シーズンから東京ヤクルトスワローズの打撃コーチを担当することになりました。よろしくお願いします。
先ほど、オーナーから話があったように、秋季キャンプを少し参加させていただいたんですけど、(ファンの方も)色々と話を聞くと思うんですけど、厳しい秋季キャンプを行いました。
来シーズンすぐ結果に出るかと言われたら、一朝一夕には結果として現れないと思います。技術以上に意識を変えることで、来シーズン、少しチームが変わっていくのかなというところは、キャンプを選手とともにして感じたところであります。
少しでも、貢献できるように頑張っていきたいと思います。ここへ来ている皆様の温かいご声援、今まで以上に必要になってくると思いますので、来シーズンヤクルトが上にいけるように、もちろん優勝したいんですけど、みなさんの力が必要だと思います。よろしくお願いいたします」
(ニッポン放送ショウアップナイター)
小川淳司監督
「監督として再度指揮を執ることになりました小川です。今年は残念なシーズンになってしまいましたが、最後までたくさんのご声援をいただき、本当にありがとうございました。チームを代表して、厚く御礼申し上げます。
チーム再出発として、11月2日より松山で秋季キャンプを行い、チーム力アップを目的とし、選手個々のレベルアップ、体力強化をテーマに取り組みました。秋のキャンプでの成果を来シーズンに繋げるために、今後しっかりと準備をし、来シーズンは現場、フロント、そして皆さんと一体になって勝利を目指していきたいと思います。
今シーズン同様、たくさんのご声援をいただきますよう、お願いいたします。今年1年本当にありがとうございました」
宮本慎也ヘッドコーチ
「みなさんこんばんは。4年間の評論家生活を終えて、ヤクルトスワローズからお声がけを頂きました。今年のチーム状況を見て、『なんとかしてやりたいという気持ち』で、今回ヤクルトに戻ってまいりました。
秋季キャンプから厳しい練習を選手に課していますが、歯を食いしばって、秋のキャンプは精一杯やったと思います。春も厳しいキャンプになると思いますが、小川監督を中心にして良い状態で開幕を迎えられるように、頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします」
田畑一也投手コーチ
「こんばんは、18年ぶりにヤクルトのユニフォームに袖を通すことになりました。
秋季キャンプでは野手が厳しいトレーニングをしていたんですけど、投手は来季、リーグ最下位の防御率から少しでも上にあがれるようにやるべきことを明確にして、選手のみんなとゴリ石井コーチとやっていきたいと思います」
土橋勝征内野守備走塁コーチ
「3年ぶりにコーチとして、内野守備走塁を担当する事になりました。
2年間フロントで 野球の勉強をしてその経験を活かせるよう、チームの力になれるよう頑張ります。よろしくお願いします」
河田雄祐外野守備走塁コーチ
「みなさんこんばんは、初めまして今年までカープで(コーチを)やってまして、この度縁があってスワローズでお世話になることになりました河田ですよろしくお願いします。
(カープで)ヤクルトと戦っていましたけど、ケガ人が出たらなかなかいい戦いができなかったのは当然だと思います。来年はまず、ケガ人がしっかりとケガを治し、1シーズン戦える体を作ってくれるということが大前提だと思います。
僕は外野守備走塁コーチなので、外野の守備、走塁を今までやってきたものをとにかく、出し惜しみすることなく、まずは来年1年間全力で頑張りたいと思います」
石井琢朗打撃コーチ
「みなさんこんばんは。先ほど挨拶した河田コーチ同様、今シーズンまで広島に在籍しておりまして、来シーズンから東京ヤクルトスワローズの打撃コーチを担当することになりました。よろしくお願いします。
先ほど、オーナーから話があったように、秋季キャンプを少し参加させていただいたんですけど、(ファンの方も)色々と話を聞くと思うんですけど、厳しい秋季キャンプを行いました。
来シーズンすぐ結果に出るかと言われたら、一朝一夕には結果として現れないと思います。技術以上に意識を変えることで、来シーズン、少しチームが変わっていくのかなというところは、キャンプを選手とともにして感じたところであります。
少しでも、貢献できるように頑張っていきたいと思います。ここへ来ている皆様の温かいご声援、今まで以上に必要になってくると思いますので、来シーズンヤクルトが上にいけるように、もちろん優勝したいんですけど、みなさんの力が必要だと思います。よろしくお願いいたします」
(ニッポン放送ショウアップナイター)