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巨人のベテランたちに厳しい冬

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契約更改交渉後の記者会見を終え、席を立つ巨人・阿部=27日午後、東京・大手町の球団事務所(C)KYODO NEWS IMAGES
 11年ぶりにBクラスに終わった巨人。今オフの契約更改は最優秀防御率、最多勝のタイトルを獲得した菅野智之が2億3000万円から2億2000万円アップの4億5000万円で更改すれば、2年連続2ケタ勝利を達成した田口麗斗は4000万円アップの9000万円で契約を更改した。

 若手、中堅選手はアップや現状維持の選手が多いが、ベテラン選手たちは今オフの契約更改は厳しいものとなっている。今季通算2000安打を達成した阿部慎之助は会見場に訪れると、「ダウンです。サインしました」と5000万円ダウンの2億1000万円でサイン。

 投手陣は、野球協約が定める減額制限(1億円以下が25%、1億円以上は40%)を超えるベテラン投手が何人も出ている。今季わずか2勝に終わった内海哲也は50%ダウンの1億円で契約を更改し、大竹寛は25%ダウンの5250万円、杉内俊哉も50%ダウンの2500万円でサインしている。さらに今季連続60試合登板の記録が途切れた山口鉄也も、30%ダウンの2億2400万円で更改した。

 長野久義、亀井善行といった30代の契約更改を終えていない選手は、どのような金額が提示されるのか注目だ。

【主なベテラン選手の契約更改】
大竹 寛  7000万円 → 5250万円
杉内 俊哉 5000万円 → 2500万円
内海 哲也 2億円 → 1億円
山口 鉄也 3億2000万円 → 2億2400万円
阿部慎之助 2億6000万円 → 2億1000万円
脇谷 亮太 2160万円 → 2000万円

※(2017年の年俸)→(2018年の年俸)
※金額は推定

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