ヤクルトの山田哲人が3日、都内で開催された『Red Bull Batting Mania Japan Final』にゲストとして登場した。
『Red Bull Batting Mania』は、2名1チームでの参加で、バッティングマシーン(時速は90キロで統一)の球を1人(25球)2回挑戦。定められたZONEに打球が入った合計得点で勝敗を決める“バットコントロールを競う”大会だ。
山田は、オリックスの中島宏之とタッグを組み、決勝大会を勝ち抜き優勝したチームとのドリームマッチに参戦。自らのバットで勝利を決定づけるなど、約1時間の催しを楽しんだ。
イベント終了後、報道陣の取材に応じた山田は、「(ファンから)たくさん声をかけてもらって、ありがたかった。楽しくプレーできたので良かったです」と満足感を示した。
3年連続のトリプルスリーを目指して臨んだ2017年シーズンは、打率.247、24本塁打、14盗塁に終わるなど、最下位に終わったチームと共に思うような結果を残すことができなかった。しかし、オフシーズンは宮本新ヘッドコーチの下、秋季キャンプからハードな練習に打ち込んだ模様。「シーズンにマックスの状態で入れるように、このオフはバットを振り込むだけじゃなくて、ウェイトだったり、今しかできないことがあると思う。一日一日大切にしたい」と来季を見据えた。
さらに“トリプルスリー”に話が及ぶと、「総合的に。打率は確実性を上げていきたいですし、ホームランも。ホームランにそこまでこだわりはないですけど、30本打てるように。盗塁はもっと積極的に、今年よりも来年の方が走れるようにしたいです」と意気込みを語った。
『Red Bull Batting Mania』は、2名1チームでの参加で、バッティングマシーン(時速は90キロで統一)の球を1人(25球)2回挑戦。定められたZONEに打球が入った合計得点で勝敗を決める“バットコントロールを競う”大会だ。
山田は、オリックスの中島宏之とタッグを組み、決勝大会を勝ち抜き優勝したチームとのドリームマッチに参戦。自らのバットで勝利を決定づけるなど、約1時間の催しを楽しんだ。
イベント終了後、報道陣の取材に応じた山田は、「(ファンから)たくさん声をかけてもらって、ありがたかった。楽しくプレーできたので良かったです」と満足感を示した。
3年連続のトリプルスリーを目指して臨んだ2017年シーズンは、打率.247、24本塁打、14盗塁に終わるなど、最下位に終わったチームと共に思うような結果を残すことができなかった。しかし、オフシーズンは宮本新ヘッドコーチの下、秋季キャンプからハードな練習に打ち込んだ模様。「シーズンにマックスの状態で入れるように、このオフはバットを振り込むだけじゃなくて、ウェイトだったり、今しかできないことがあると思う。一日一日大切にしたい」と来季を見据えた。
さらに“トリプルスリー”に話が及ぶと、「総合的に。打率は確実性を上げていきたいですし、ホームランも。ホームランにそこまでこだわりはないですけど、30本打てるように。盗塁はもっと積極的に、今年よりも来年の方が走れるようにしたいです」と意気込みを語った。