西武の平井克典が4日、契約更改交渉に臨み600万円アップの1600万円(推定)でサインした。
Honda鈴鹿からドラフト5位で入団した平井はルーキーイヤーの今季、42試合に登板。当初はビハインドゲーム中心の起用だったが、その中で首脳陣の信頼を得ると終盤は勝ち試合でも起用されるようになり、最終的には2勝0敗、4ホールド、防御率2.40という成績を残した。その活躍が認められ、シーズン終了後には、『第1回アジア プロ野球チャンピオンシップ』の日本代表の一員にも選出され、マウンドにあがった。
平井はルーキーイヤーを「1年間は短かった。年間を通して野球をやったのは初めてだったので、疲れもあった」と振り返る。
また、来季は「挑戦の年にしたい」と掲げ、「中継ぎだけでなく先発にも挑戦したい。また、セットアッパーに挑戦して自分のモノにしたい。今年以上の数字を残したい」と決意を述べた。
▼ 平井克典
今季成績:42試 2勝0敗 防2.40
(ニッポン放送ショウアップナイター)
Honda鈴鹿からドラフト5位で入団した平井はルーキーイヤーの今季、42試合に登板。当初はビハインドゲーム中心の起用だったが、その中で首脳陣の信頼を得ると終盤は勝ち試合でも起用されるようになり、最終的には2勝0敗、4ホールド、防御率2.40という成績を残した。その活躍が認められ、シーズン終了後には、『第1回アジア プロ野球チャンピオンシップ』の日本代表の一員にも選出され、マウンドにあがった。
平井はルーキーイヤーを「1年間は短かった。年間を通して野球をやったのは初めてだったので、疲れもあった」と振り返る。
また、来季は「挑戦の年にしたい」と掲げ、「中継ぎだけでなく先発にも挑戦したい。また、セットアッパーに挑戦して自分のモノにしたい。今年以上の数字を残したい」と決意を述べた。
▼ 平井克典
今季成績:42試 2勝0敗 防2.40
(ニッポン放送ショウアップナイター)