西武の外崎修汰が4日、契約更改交渉後の会見に臨み「凄い評価をしていただいた。予想の金額を上回った」と喜びの声を漏らした。
昨季まで内野手としてプレーしていた外崎は、今季から外野手にも挑戦。金子侑司や森友哉の出遅れもありチャンスを掴むと、内外野で135試合に出場し、打率.258ながら、10本塁打、48打点、23盗塁という成績を残した。
今シーズン一番印象に残ったことには「外野手への挑戦」を挙げ、「今思うと、挑戦してよかった。とにかく試合に出てナンボと思っているので、試合に出られるなら、という気持ちで臨んだ」と、春季キャンプで新たなポジションにチャレンジした際の心境を述べた。
今季は、試合中のポジション変更を含めると、二塁手として50試合、三塁手として27試合、外野手として118試合出場しており、外野を守ることで出場機会の幅を広げた格好だ。
また、課題として「三振を少なくしたい。金子侑司と源田壮亮に負けないように、盗塁の数も増やしたい。目標は35盗塁」と来季への意気込みを語り、背番号が「5」になったことに関しても、「辻監督がつけていた番号。数字の評判を悪くしないようにしたい」と、特別な番号を背負う重みを感じていた。
▼外崎修汰
今季成績:135試 率.258 10本 48点 23盗
(ニッポン放送ショウアップナイター)
昨季まで内野手としてプレーしていた外崎は、今季から外野手にも挑戦。金子侑司や森友哉の出遅れもありチャンスを掴むと、内外野で135試合に出場し、打率.258ながら、10本塁打、48打点、23盗塁という成績を残した。
今シーズン一番印象に残ったことには「外野手への挑戦」を挙げ、「今思うと、挑戦してよかった。とにかく試合に出てナンボと思っているので、試合に出られるなら、という気持ちで臨んだ」と、春季キャンプで新たなポジションにチャレンジした際の心境を述べた。
今季は、試合中のポジション変更を含めると、二塁手として50試合、三塁手として27試合、外野手として118試合出場しており、外野を守ることで出場機会の幅を広げた格好だ。
また、課題として「三振を少なくしたい。金子侑司と源田壮亮に負けないように、盗塁の数も増やしたい。目標は35盗塁」と来季への意気込みを語り、背番号が「5」になったことに関しても、「辻監督がつけていた番号。数字の評判を悪くしないようにしたい」と、特別な番号を背負う重みを感じていた。
▼外崎修汰
今季成績:135試 率.258 10本 48点 23盗
(ニッポン放送ショウアップナイター)