西武の岡田雅利は5日、球団事務所で契約更改交渉を行い、750万円増の2350万円(推定)でサインした。
プロ4年目の今季は控え捕手としてチームを支え、自己最多となる68試合に出場。「良い活躍をしてくれた」という球団からの評価に「自信に繋がった」と笑顔を見せた。
FA権を持つ炭谷銀仁朗の残留が決まり、来季は大阪桐蔭高の後輩である森友哉も正捕手争いに加わってくる。自身の課題については「打撃。これは永遠の課題です」とし、「いままで出塁率を意識していたが、僕は塁に出ても走れない。ということは、打率を残していかないと成長できないと思った」と、来季は“打率アップ”をテーマに挙げた。
そのうえで、掲げた来季の目標は「1試合4安打」。さらに「今年の銀仁朗さんが.251だったので、銀仁朗さんを抜けたらな、という気持ちで頑張ります」と意気込んだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
プロ4年目の今季は控え捕手としてチームを支え、自己最多となる68試合に出場。「良い活躍をしてくれた」という球団からの評価に「自信に繋がった」と笑顔を見せた。
FA権を持つ炭谷銀仁朗の残留が決まり、来季は大阪桐蔭高の後輩である森友哉も正捕手争いに加わってくる。自身の課題については「打撃。これは永遠の課題です」とし、「いままで出塁率を意識していたが、僕は塁に出ても走れない。ということは、打率を残していかないと成長できないと思った」と、来季は“打率アップ”をテーマに挙げた。
そのうえで、掲げた来季の目標は「1試合4安打」。さらに「今年の銀仁朗さんが.251だったので、銀仁朗さんを抜けたらな、という気持ちで頑張ります」と意気込んだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)