西武の浅村栄斗は5日、球団事務所で契約更改交渉を行い、年俸2億1000万円(推定)の単年契約でサインした。
今季からは主将として、さらに伝統の背番号“3”を背負って挑んだシーズン。チームの顔として全143試合に出場し、打率.291、19本塁打、99打点の好成績を残した。
球団からは「主将としてよく引っ張ってくれた」と声をかけられたと言うものの、本人は「3割と100打点にあと一歩届かなかったのが悔しい」と個人成績の面では悔しさが残った様子。それでも「自分の成績よりも優勝しかないと思っている。日本一になりたい」と来季へ向けて意気込んだ。
また、「去年も今年も四球が取れなかった(38個・44個)」と自身を分析。「来年は四球を倍ぐらいにする」と目標を掲げ、「そうすれば打率3割というところも近づいてくると思うので、“四球”を意識したい」。20本にあと一歩届かなかった本塁打については意識せず、「打率と打点を大事にしていきたい」とした。
なお、契約は「単年」。「プレッシャーをかけながらやっていきたい」と、来季も勝負する気持ちで挑んでいくことを誓った。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
今季からは主将として、さらに伝統の背番号“3”を背負って挑んだシーズン。チームの顔として全143試合に出場し、打率.291、19本塁打、99打点の好成績を残した。
球団からは「主将としてよく引っ張ってくれた」と声をかけられたと言うものの、本人は「3割と100打点にあと一歩届かなかったのが悔しい」と個人成績の面では悔しさが残った様子。それでも「自分の成績よりも優勝しかないと思っている。日本一になりたい」と来季へ向けて意気込んだ。
また、「去年も今年も四球が取れなかった(38個・44個)」と自身を分析。「来年は四球を倍ぐらいにする」と目標を掲げ、「そうすれば打率3割というところも近づいてくると思うので、“四球”を意識したい」。20本にあと一歩届かなかった本塁打については意識せず、「打率と打点を大事にしていきたい」とした。
なお、契約は「単年」。「プレッシャーをかけながらやっていきたい」と、来季も勝負する気持ちで挑んでいくことを誓った。
(ニッポン放送ショウアップナイター)