ニュース 2017.12.07. 17:00

斎藤佑、大石、福井…早大トリオの今季を振り返る

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日本ハムの斎藤佑樹

斎藤佑、2年ぶりに勝利投手になるも…


 2010年のドラフト会議で世間を沸かせた“早大トリオ”の斎藤佑樹(日本ハム)、大石達也(西武)、福井優也(広島)はプロ7年目のシーズンを終えた。

 背番号を「18」から「1」に変更した斎藤佑は、5月31日のDeNA戦で2年ぶりに白星を挙げたが、6試合に登板して1勝3敗、防御率6.75の成績。二軍でも6月24日のヤクルト戦で3回1/3を投げて8失点で敗戦投手になるなど、18試合に登板して、3勝7敗、防御率5.06と悔しい結果に終わった。

 一、二軍で不本意な成績に終わった斎藤だが、シーズン最後の登板となった9月24日のオリックス戦では6回を2失点に抑え、来季に繋がる投球を見せている。

斎藤佑樹(日本ハム)
今季成績:6試 1勝3敗 防6.75

故障に泣いた大石


 昨季36試合に登板して防御率1.71の成績を残した大石。更なる飛躍が期待された今季は、開幕一軍を果たすも5月3日に故障の影響で一軍登録を抹消された。6月下旬に一軍復帰を果たしたが、再び故障により7月22日に二軍落ち。その後は、一軍に上がることなくシーズンを終えた。

 故障による離脱が多かった大石だが、20試合の登板で防御率0.93と、抜群の安定感を誇った。セットアッパーを務めたシュリッターが退団、牧田和久がポスティングシステムを行使してメジャー移籍が噂されており、中継ぎ陣が手薄となる。来季は故障なく1年間投げ続け、勝ちパターンの一角に食い込みたいところだ。

大石達也(西武)
今季成績:20試 2勝0敗 防0.93

1勝に終わった福井


 福井は黒田博樹が現役を引退し、エース・ジョンソンもシーズン序盤故障で離脱するなど、先発のチャンスを得たが期待に応えることができなかった。

 今季初登板となった4月26日の巨人戦、6回を投げて3失点に抑え今季初勝利を挙げる幸先の良いスタートを切った。だが、この後が続かなかった。5月11日のヤクルト戦で6回7失点で今季初黒星を喫すると、同月21日の中日戦も6回4失点で負け投手。

 二軍での再調整を経て、8月に再昇格を果たすも、2度の登板でいずれも4失点以上と先発の役割を果たせなかった。

福井優也(広島)
今季成績:5試 1勝3敗 防7.16

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