ニュース

世代交代の波!? 減りゆく40代の現役選手

無断転載禁止
球界最年長左腕の中日・岩瀬仁紀
 2015年にNPBで40代以上の選手が『22人』プレーしていたが、同年に球界最年長だった山本昌を始め、谷繁元信、斎藤隆、和田一浩、高橋由伸、井端弘和といった40代以上の選手が次々に現役引退した。

 昨季は41歳の黒田博樹が現役を引退し、今季も42歳の井口資仁(ロッテ)、41歳の相川亮二(巨人)などがユニフォームを脱いだ。来季NPBでプレーする40歳以上の選手は現時点で7人。

【NPB】
岩瀬仁紀(中日)
松井稼頭央(西武)
福浦和也(ロッテ)
新井貴浩(広島)
福留孝介(阪神)
荒木雅博(中日)
山井大介(中日)

 岩瀬仁紀(中日)、松井稼頭央(西武)、福浦和也(ロッテ)、荒木雅博(中日)の4選手は来季からコーチ業も兼任する。選手のみでプレーするのは、新井貴浩(広島)、福留孝介(阪神)、山井大介(中日)の3人だ。

 2年前までは40代以上の選手が各球団に1人いるような状況だったが、近年は各球団急速に若返りを図っている印象だ。リーグ連覇した広島は、40歳の新井がいるが、主力は丸佳浩、菊池涼介、田中広輔、鈴木誠也といった20代の選手。投手陣もジョンソンが30代だが、今季一軍で投げていた多くが20代と非常に若かった。

 球界の若返りは30代後半の選手たちにも影響が出ている。村田修一、梵英心、松坂大輔といった長年プロ野球界を支えてきた“松坂世代”の選手たちも、今季自由契約となりチームを去ることになった。

 若返りが進むプロ野球界の中で、経験のある40代のベテラン選手たちは非常に重要な存在。若手に負けじと来季も、40代の意地を見せて欲しいところだ。

ツイート シェア 送る

もっと読む

  • ALL
  • De
  • 西