ヤクルトの山田哲人が3日、都内で行われたイベントにゲストとして登場した。
まず山田が参加したのは、「adidas 全国部活ランニング模試」のスペシャルセッション。全国部活ランニング模試は、野球部、サッカー部といった部活毎に作成された全10問の問題を制限時間内に答え、その正答数と回答スピードによって「ランニング偏差値」を算出する企画。アディダスのランニングシューズ「AERO BOUNCE(エアロバウンス)」の発売に合わせ、7月から開催し、成績優秀者の中から抽選で選ばれた30名の中高生がアディダス契約アスリートとのスペシャルセッションに参加した。
この日、神宮球場室内球技場に招待された当選者は、山田とともにランニングを実施。終始緊張した面持ちだったが、ランニング後には記念撮影を行うなど、約30分の特別な時間を楽しんでいた。その後、山田はアルペン主催の「ADIDAS DREAM CAMPAIGN」に参加。アルペン・スポーツデポ・ミフトでアディダスの商品を5,000円以上購入した人を対象に山田が特別講師を務め、子どもたちにロングティーを指導した。
抽選で選ばれた30名の小学生を相手に山田は、バッティング練習の3つのポイントとして、「フルスイング」、「レベルスイング」、「ブレないフィニッシュ」を挙げると、一人ひとりのスイングに目を凝らし、「今、最後ブレたね。振り抜いた後しっかり立てるように」など、的確なアドバイスを送っていた。
さらに、イベント終了後の質問コーナーでは、参加者から「打席では何を考えていますか?」と質問に「無意識」と回答。「打席では無意識ですね。無心というか。練習のときはフォームを意識したり、『前に突っ込まないように…』って考えるんですけど、なるべくシンプルに。考えすぎてしまうと自分をコントロールできなくなってしまうので」と自身の考え方を明かした。
その後も憧れの選手を前にした小学生から多くの質問が寄せられるなど、大盛況のうちにイベントは幕を閉じた。
まず山田が参加したのは、「adidas 全国部活ランニング模試」のスペシャルセッション。全国部活ランニング模試は、野球部、サッカー部といった部活毎に作成された全10問の問題を制限時間内に答え、その正答数と回答スピードによって「ランニング偏差値」を算出する企画。アディダスのランニングシューズ「AERO BOUNCE(エアロバウンス)」の発売に合わせ、7月から開催し、成績優秀者の中から抽選で選ばれた30名の中高生がアディダス契約アスリートとのスペシャルセッションに参加した。
この日、神宮球場室内球技場に招待された当選者は、山田とともにランニングを実施。終始緊張した面持ちだったが、ランニング後には記念撮影を行うなど、約30分の特別な時間を楽しんでいた。その後、山田はアルペン主催の「ADIDAS DREAM CAMPAIGN」に参加。アルペン・スポーツデポ・ミフトでアディダスの商品を5,000円以上購入した人を対象に山田が特別講師を務め、子どもたちにロングティーを指導した。
抽選で選ばれた30名の小学生を相手に山田は、バッティング練習の3つのポイントとして、「フルスイング」、「レベルスイング」、「ブレないフィニッシュ」を挙げると、一人ひとりのスイングに目を凝らし、「今、最後ブレたね。振り抜いた後しっかり立てるように」など、的確なアドバイスを送っていた。
さらに、イベント終了後の質問コーナーでは、参加者から「打席では何を考えていますか?」と質問に「無意識」と回答。「打席では無意識ですね。無心というか。練習のときはフォームを意識したり、『前に突っ込まないように…』って考えるんですけど、なるべくシンプルに。考えすぎてしまうと自分をコントロールできなくなってしまうので」と自身の考え方を明かした。
その後も憧れの選手を前にした小学生から多くの質問が寄せられるなど、大盛況のうちにイベントは幕を閉じた。