ヤクルトの小川淳司監督が12日、『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(ニッポン放送)に生出演し、今季打撃不振に苦しんだ山田哲人は「来年はやってくれると思います」と宣言した。
山田は2015年から2年連続でトリプルスリーを達成し、今季はシーズン前に行われた『第4回 ワールドベースボールクラシック』に出場するなど、日本球界を代表する打者に成長した。しかし、今季は開幕から極度の打撃不振に陥り、全143試合にフルイニング出場したが、打率.247、24本塁打、78打点と悔しい成績に終わった。
小川監督は「今年は周りの選手が離脱した中で、彼一人頑張っていたというのもあって、精神的に辛かったと思う」と山田をフォロー。「(ケガ人が)戻ってくれば、彼の成績は間違いなく上がるんじゃないかなと思います」と来季の活躍に期待を寄せた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
山田は2015年から2年連続でトリプルスリーを達成し、今季はシーズン前に行われた『第4回 ワールドベースボールクラシック』に出場するなど、日本球界を代表する打者に成長した。しかし、今季は開幕から極度の打撃不振に陥り、全143試合にフルイニング出場したが、打率.247、24本塁打、78打点と悔しい成績に終わった。
小川監督は「今年は周りの選手が離脱した中で、彼一人頑張っていたというのもあって、精神的に辛かったと思う」と山田をフォロー。「(ケガ人が)戻ってくれば、彼の成績は間違いなく上がるんじゃないかなと思います」と来季の活躍に期待を寄せた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)