阪神の糸井嘉男が12日(火)、自身が愛用しているスポーツサプリメントのリニューアル発表イベントに出席。商品アドバイザーを務める桑原弘樹氏とのトークセッションの中で、自身の回復術や来季に向けた意気込みなどを語った。
新天地・阪神での1年目について尋ねられた糸井は、まず「人気球団だけあって毎日疲れました(笑)」と振り返りつつ、「ケガがあって30試合くらい(正確には29試合)休んでしまったので、そこが一番悔いが残ります」と今季の反省点を口にした。
さらに、「ナイターから週末はデーゲームになるので、いきなり夜型から朝方になる。ナイターからデーは睡眠のとり方が難しい」と主張。対策として、回復系アミノサプリメントを活用していることや、遠征先に枕を持参して「8時間くらいは絶対に寝るようにしている」ことを明かした。
また、スポーツサプリメントの成果として「昨年35歳の最年長で盗塁王をとらせていただきました」と続け、NPB史上最年長での盗塁王獲得の裏にサプリメントの存在があったことをアピール。来季に向けた抱負を尋ねられると、「商品もリニューアルしてグレードアップしたので、来年は自分の成績もアップしないといけない。何とかタイトルを1つ獲って監督を胴上げできるように」と意気込んだ。
その後、一番獲得したいタイトルを問われた糸井は、「やっぱり首位打者と盗塁王。昨日、福本豊さんとラジオ番組で一緒になり、その2つは狙えと言われたので狙いたい」と宣言。数々の驚異的なプレーでファンを魅了してきた“超人”が、自身2度目の首位打者と盗塁王の最年長記録更新を来季の目標に掲げた。
新天地・阪神での1年目について尋ねられた糸井は、まず「人気球団だけあって毎日疲れました(笑)」と振り返りつつ、「ケガがあって30試合くらい(正確には29試合)休んでしまったので、そこが一番悔いが残ります」と今季の反省点を口にした。
さらに、「ナイターから週末はデーゲームになるので、いきなり夜型から朝方になる。ナイターからデーは睡眠のとり方が難しい」と主張。対策として、回復系アミノサプリメントを活用していることや、遠征先に枕を持参して「8時間くらいは絶対に寝るようにしている」ことを明かした。
また、スポーツサプリメントの成果として「昨年35歳の最年長で盗塁王をとらせていただきました」と続け、NPB史上最年長での盗塁王獲得の裏にサプリメントの存在があったことをアピール。来季に向けた抱負を尋ねられると、「商品もリニューアルしてグレードアップしたので、来年は自分の成績もアップしないといけない。何とかタイトルを1つ獲って監督を胴上げできるように」と意気込んだ。
その後、一番獲得したいタイトルを問われた糸井は、「やっぱり首位打者と盗塁王。昨日、福本豊さんとラジオ番組で一緒になり、その2つは狙えと言われたので狙いたい」と宣言。数々の驚異的なプレーでファンを魅了してきた“超人”が、自身2度目の首位打者と盗塁王の最年長記録更新を来季の目標に掲げた。