ニュース 2017.12.15. 10:00

大野奨が中日に加入 近年の捕手事情を振り返る

無断転載禁止
中日の松井雅人

大野が加入


 日本ハムからFA宣言した大野奨太が中日に入団した。

 大野は岐阜総合学園高から東洋大を経て、2008年のドラフト1位で入団。東洋大時代の3年秋から4年秋にかけてチームを全国大会3連覇に導くと、プロ入り後も日本ハムで3度のリーグ優勝と1度の日本一に貢献した。

 特に2016年はチーム最多の108試合でマスクをかぶり、盗塁阻止率は.310を記録。一時首位・ソフトバンクに11.5ゲーム差をつけられながら、投手陣をけん引した大野の存在もあり、チームは大逆転優勝を飾った。日本シリーズでは敵地・マツダスタジアムで連敗スタートとなりながら、4連勝を飾り日本一に。その活躍が認められ、シーズン後には『第4回 ワールドベースボールクラシック』の日本代表にも選出されている。

 しかし、今シーズンは83試合の出場にとどまり、盗塁阻止率も.098と低迷。シーズン終了後には右肘の手術を行った。


近年の捕手事情


 一方、最近10年の中日の捕手最多出場選手を見ると、谷繁元信という扇の要がいた。2014年から2015年までは「監督兼選手」だったこともあり、出場試合数は減っていったが、それまではチームの正捕手として最も多くの試合でマスクをかぶっていた。谷繁氏が加入した2002年以降、中日は球団史上最多となる11年連続(02年~12年)Aクラスを達成しており、常勝ドラゴンズの陰に谷繁氏の存在があったことは間違いない。

【最近10年間の捕手最多出場選手】
08年(3位):谷繁元信(113試合)
09年(2位):谷繁元信(114試合)
10年(1位):谷繁元信(109試合)
11年(1位):谷繁元信(100試合)
12年(2位):谷繁元信(131試合)
13年(4位):谷繁元信(122試合)
14年(4位):谷繁元信( 87試合)
15年(5位):杉山翔大( 61試合)
16年(6位):杉山翔大(101試合)
17年(5位):松井雅人( 84試合)

 16年は杉山翔大がチーム最多の101試合(スタメン86試合)に出場したが、今季は打撃不振などもあり、松井雅人が84試合(スタメン68試合)に出場。捕手を一人に固定する必要はないかもしれないが、年齢層的にも、一軍捕手としての経験値的にも、大野奨太にかかる期待は大きい。近年の課題とされてきた“捕手”に新たなピースを加えた中日が、6年ぶりのAクラス入りを目指し巻き返しを図る。

【2016年の先発マスク】
杉山翔大(26歳):86試合
桂依央利(26歳):51試合
木下拓哉(25歳):4試合
松井雅人(30歳):2試合

【2017年の先発マスク】
松井雅人(30歳):68試合
杉山翔大(26歳):29試合
木下拓哉(25歳):27試合
武山真吾(33歳):19試合

※年齢は2017年12月15日時点

【PR】中日ドラゴンズを観戦するなら「DAZN Baseball」

立浪和義監督3年目の中日は中田翔を主砲に迎え打力を強化。大野雄大や小笠原慎之介ら実績のある先発陣を打線が援護できるかが下剋上のカギ!

「DAZN Baseball」とは、月額2,300円(税込)でDAZNのプロ野球コンテンツをすべて楽しめるプランです(月々払いの年間プランのみ)。

プロ野球だけを楽しみたい方は、月額4,200円(税込)のDAZN Standard​よりも1,900円お得に視聴できます。

POINT

ペナントシリーズ、交流戦、CSまで余さず堪能できる!

② オフシーズンもドキュメンタリーやバズリプレイなどコンテンツが充実!

毎月2,300円でライブ配信・見逃し配信・ハイライトまで視聴可能!

【PR】「DMM×DAZNホーダイ」でプロ野球を観よう!

「DMM×DAZNホーダイ」とは、DMMプレミアムとDAZN Standardをセットで利用できるプラン。

単体契約ならDMMプレミアム月額550円(税込)、DAZN Standard月額4,200円(税込)のところ、本プランなら月額3,480円(税込)だからとってもお得です。

POINT

① 「DMM×DAZNホーダイ」なら単体契約より月額1,270円(税込)も安い!

② DAZNだけの契約と比較しても月額720円(税込)お得に楽しめる!

③ 新規入会月から最大3カ月間、「DMMポイント」を550ポイント付与!

ポスト シェア 送る

もっと読む

  • ALL
  • De
  • 西