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独立リーグに移籍が決まった戦力外組

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今季まで楽天でプレーしていた片山博視(C)KYODO NEWS IMAGES
 今オフ戦力外・自由契約となった松井稼頭央が西武、渡辺直人が楽天、田代将太郎がヤクルトなど、来季もプロ野球のユニフォームに袖を通すことがきまった。

 NPBではなく、来年から活躍の舞台を独立リーグに移す選手もいる。楽天を戦力外となった片山博視はプロ野球独立リーグルートインBCリーグの武蔵に投手コーチ兼任投手として入団。

 片山は2005年高校生ドラフト1位で楽天に入団し、5年目の10年に左の中継ぎとして53試合に登板し、防御率1.88の成績を残した。翌11年も59試合に登板したが、故障や不調などで12年以降は年々登板数が減少。

 15年には内野手に転向し野手として再出発を果たしたが、16年のシーズン前に再び投手に転向した。育成選手だった今季は故障に苦しみ、実戦の登板機会がないまま退団。片山はトライアウトに参加したが、NPBの球団からの声がかからず、BCリーグの武蔵に入団することになった。

 オリックスを戦力外となった塚田貴之もBCリーグの福井に入団が決まった。15年育成ドラフト1位でオリックスに入団した塚田は、1年目の4月に支配下登録を勝ち取った。しかし、一軍での登板は一度もなく、2年目を終えた今季戦力外となった。

 今オフには昨季までソフトバンクでプレーし、今季は富山に所属したバリオスがDeNA入りを決めた。片山、塚田の2人は独立リーグで結果を残し、再びNPBのユニフォームに袖を通すことができるか注目だ。

<独立リーグ>
【武蔵】
片山博視(投手/前楽天)

【福井】
塚田貴之(投手/前オリックス)

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