今年で43回目の「ニッポン放送 ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」は、目の不自由な方が安心して街を歩けるように「音の出る信号機」を設置する基金を募るチャリティオークションを開催しています。
ラジオ・チャリティ・ミュージックソンとは?
ラジオ・チャリティ・ミュージックソンは、目の不自由な方たちが、「安心して街を歩けるように」ということを目指し、『音の出る信号機』や、目の不自由な方の社会参加につながるアイテムを一つでも増やすための基金を募るキャンペーン活動です。
この企画は1975(昭和50)年、音楽の力とラジオの力で何か社会に貢献できることをしたい、という想いからスタートしました。当時としては画期的な、ラジオによるチャリティ番組です。
ラジオができることとして、ラジオ・フレンドリーな目の不自由な方たちのためになることをしよう、というところから出発し、現在では募金だけでなく、目の不自由な方を中心に、体の不自由な方々への理解の促進と思いやりの気持ちを育むことをも目指しています。
この中でキャンペーンの中心となるのは毎年、クリスマスイブの正午から24時間行われる生放送の番組。しかも、通常の番組はすべて休止という編成を行っています。
この、「ミュージックソン」ということばは、『音楽』と、それをかけながら24時間の放送ということからイメージされる『マラソン』を掛け合わせた、このキャンペーンが作り出した造語です。
まだまだ足りない「音の出る信号機」
これまで全国で43億4,953万5,333円の浄財が寄せられ、これを基に3,057基の「音の出る信号機」を設置したほか、「声の図書」、「立体コピー」など多数の視覚障害者(児)用教育機器を贈ってまいりました。近年は機器の進歩に伴い、お贈りした「声の図書」の整備や、デジタル化の費用などにも活用していただいています。
全国の各放送局でも「音の出る信号機」の他、盲導犬の育成や教育機器の補助など、障害を持つ方の社会生活や子供達の教育支援となる助成を、それぞれの地区ごとに行っています。
首都圏の「音の出る信号機」の約20%は、このニッポン放送でのキャンペーンに寄せられた浄財から生まれています。
しかし、「音の出る信号機」の老朽化とそれに伴う新信号機の設置のため、設置箇所はなかなか増えていきません。 また、「音の出る信号機」の他にも、近年増加する視覚障害者の事故を防ぐための様々なツールも生まれていますが、まだまだ足りない状況です。
チャリティオークションについて
実施期間:12月20日(水)17:00 ~ 12月27日(水)22:00台
12月24日(木)正午から24時間のラジオ生放送にも連動して、メインパーソナリティのオードリーさんをはじめ、ニッポン放送に馴染みの深い著名人や各界で活躍中のタレント、アーティストのグッズを順次追加出品していますが、横浜DeNAベイスターズ・山崎康晃投手のサインボールをはじめ、スポーツ選手のプレミアムグッズも出品予定です。
※実施期間は変更となる場合がございます
集まった資金の用途について
「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」は、今年42回目を迎えました。
チャリティオークション収益金のすべては、音の出る 信号機設置などの障害者支援を目的とした 「通りゃんせ基金」に寄付されます。
これまでと同様、ニッポン放送をお聴きの皆さんのご支援、ご協力を得て、思いやりと善意の輪をさらに広げ、目の不自由な方たちの幸福づくりに微力を尽くしたいと思います。
ご協力のほど、よろしくお願いします。
チャリティオークションサイトはコチラ
番組概要
タイトル:目の不自由な方へ音の出る信号機を「ニッポン放送 第43回 ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」
パーソナリティ:オードリー
アシスタント:東島衣里(ニッポン放送アナウンサー)
放送日時:2017年12月24日(日)12時~12月25日(月)12時
キャンペーン期間:2017年11月1日~2018年1月31日
特設HP:http://www.1242.com/radio/musicthon2017/
ラジオ・チャリティ・ミュージックソンとは?
ラジオ・チャリティ・ミュージックソンは、目の不自由な方たちが、「安心して街を歩けるように」ということを目指し、『音の出る信号機』や、目の不自由な方の社会参加につながるアイテムを一つでも増やすための基金を募るキャンペーン活動です。
この企画は1975(昭和50)年、音楽の力とラジオの力で何か社会に貢献できることをしたい、という想いからスタートしました。当時としては画期的な、ラジオによるチャリティ番組です。
ラジオができることとして、ラジオ・フレンドリーな目の不自由な方たちのためになることをしよう、というところから出発し、現在では募金だけでなく、目の不自由な方を中心に、体の不自由な方々への理解の促進と思いやりの気持ちを育むことをも目指しています。
この中でキャンペーンの中心となるのは毎年、クリスマスイブの正午から24時間行われる生放送の番組。しかも、通常の番組はすべて休止という編成を行っています。
この、「ミュージックソン」ということばは、『音楽』と、それをかけながら24時間の放送ということからイメージされる『マラソン』を掛け合わせた、このキャンペーンが作り出した造語です。
まだまだ足りない「音の出る信号機」
これまで全国で43億4,953万5,333円の浄財が寄せられ、これを基に3,057基の「音の出る信号機」を設置したほか、「声の図書」、「立体コピー」など多数の視覚障害者(児)用教育機器を贈ってまいりました。近年は機器の進歩に伴い、お贈りした「声の図書」の整備や、デジタル化の費用などにも活用していただいています。
全国の各放送局でも「音の出る信号機」の他、盲導犬の育成や教育機器の補助など、障害を持つ方の社会生活や子供達の教育支援となる助成を、それぞれの地区ごとに行っています。
首都圏の「音の出る信号機」の約20%は、このニッポン放送でのキャンペーンに寄せられた浄財から生まれています。
しかし、「音の出る信号機」の老朽化とそれに伴う新信号機の設置のため、設置箇所はなかなか増えていきません。 また、「音の出る信号機」の他にも、近年増加する視覚障害者の事故を防ぐための様々なツールも生まれていますが、まだまだ足りない状況です。
チャリティオークションについて
実施期間:12月20日(水)17:00 ~ 12月27日(水)22:00台
12月24日(木)正午から24時間のラジオ生放送にも連動して、メインパーソナリティのオードリーさんをはじめ、ニッポン放送に馴染みの深い著名人や各界で活躍中のタレント、アーティストのグッズを順次追加出品していますが、横浜DeNAベイスターズ・山崎康晃投手のサインボールをはじめ、スポーツ選手のプレミアムグッズも出品予定です。
※実施期間は変更となる場合がございます
集まった資金の用途について
「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」は、今年42回目を迎えました。
チャリティオークション収益金のすべては、音の出る 信号機設置などの障害者支援を目的とした 「通りゃんせ基金」に寄付されます。
これまでと同様、ニッポン放送をお聴きの皆さんのご支援、ご協力を得て、思いやりと善意の輪をさらに広げ、目の不自由な方たちの幸福づくりに微力を尽くしたいと思います。
ご協力のほど、よろしくお願いします。
チャリティオークションサイトはコチラ
番組概要
タイトル:目の不自由な方へ音の出る信号機を「ニッポン放送 第43回 ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」
パーソナリティ:オードリー
アシスタント:東島衣里(ニッポン放送アナウンサー)
放送日時:2017年12月24日(日)12時~12月25日(月)12時
キャンペーン期間:2017年11月1日~2018年1月31日
特設HP:http://www.1242.com/radio/musicthon2017/