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メジャーでの実績を引っさげ日本へやってきた投手は?

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中日に加入したジー
 中日は4日、メジャー通算51勝右腕のディロン・ジー投手の獲得を発表した。

 ジーはメッツ時代の11年と13年に2ケタ勝利を挙げ、14年には開幕投手を務めるなど、メジャー通算51勝を記録した実力者右腕。中日では先発ローテーションの一角として活躍が期待される。

 調べてみると、これまでにもメジャー通算50勝以上を挙げた外国人が日本にやってきたケースはある。88年と89年に巨人でプレーしたビル・ガリクソンがそうだ。ガリクソンは巨人入団する前年までメジャーで7年連続2ケタ勝利を達成するなど、通算101勝を記録し88年に巨人へ加入。

 メジャー通算101勝右腕は日本でも1年目に14勝(9敗)を挙げ、完投数はリーグ最多の14を記録した。日本の野球に適応し、メジャー時代と変わらぬ働きを見せた。ガリクソンは翌89年まで日本でプレー。90年から再び活躍の舞台をメジャーに移し、91年に20勝を挙げ最多勝に輝いた。

 ガリクソンが日本でも結果を残した一方で、苦しんだ投手もいる。12年にソフトバンクでプレーしたブラッド・ペニーがそうだ。ペニーはドジャース時代の06年に16勝を挙げ最多勝のタイトルを獲得するなど、メジャー通算119勝をひっさげ日本にやってきた。

 開幕先発ローテーション入りを果たすも、日本初登板となった4月4日の楽天戦で3回1/3を投げて6失点で敗戦投手となると、故障を訴え登録抹消。その後、本人の希望でアメリカへ一時帰国するなど、5月に自ら申し入れで退団した。

 ちなみに、ヤクルトは近年メジャー通算25勝以上を記録した外国人投手を獲得しているケースが多い印象だ。14年にメジャー通算26勝を挙げたクリス・ナーブソン、17年にメジャー通算30勝を挙げたロス・オーレンドルフを獲得。そして今オフ、韓国経由ながらもメジャー通算25勝を挙げたデーブ・ハフを獲得している。

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