メジャーリーグ、エンゼルスに入団した大谷翔平が5日、千葉県内で行なっている自主トレーニングを報道陣に公開した。
午前10時からグラウンドでのランニングなどウォームアップを行なった大谷は、室内に移動して、メジャーリーグ使用球でのキャッチボールに加え、マシンを使った打撃など約2時間半、身体を動かした。
大谷は「日本の環境なので、向こう(アメリカ)の湿度とかで変わってくると思いますけど、キャッチボールは問題なくできているんじゃないかなと思います」とメジャー公式球を違和感なく扱えたようだ。
また、「5年間やってきたことを継続して、環境が変わっても継続できるかが凄く大事。そこだけやっていきたいなと思っています」と意気込んだ。
(取材・ニッポン放送アナウンサー洗川雄司)
午前10時からグラウンドでのランニングなどウォームアップを行なった大谷は、室内に移動して、メジャーリーグ使用球でのキャッチボールに加え、マシンを使った打撃など約2時間半、身体を動かした。
大谷は「日本の環境なので、向こう(アメリカ)の湿度とかで変わってくると思いますけど、キャッチボールは問題なくできているんじゃないかなと思います」とメジャー公式球を違和感なく扱えたようだ。
また、「5年間やってきたことを継続して、環境が変わっても継続できるかが凄く大事。そこだけやっていきたいなと思っています」と意気込んだ。
(取材・ニッポン放送アナウンサー洗川雄司)