日本ハムの栗山英樹監督、岡大海選手が6日、4に亡くなった星野仙一さんについて球団を通じてコメントした。
▼ 栗山英樹監督
「本当にショックで、何も言葉がありません。現役引退後から星野さんに大変お世話になってきました。海外へ取材で同行した際には、部屋へ招いていただき、いろいろなことを勉強させてもらいました。キャスター、評論家時代には『お前、誰のお陰でメシを食えてると思ってんじゃ。(球界復帰し)野球界に恩返しをしろ』と言われていたことを覚えています。監督としても教わることは多かったです。苦しんだ昨シーズン、お会いした時には『お前、何とんじゃ』とも叱咤激励されました。振り返ってみれば、まだ星野さんへ何一つ恩返しができていません。あんなに優しい方が、ああいうスタイルにしないといけなかったということ。ある意味、優しいからこそ人を怒ることができたんだと思っています」
▼ 岡大海選手(倉敷商高-明治大)
「昨年12月にお会いしていたので突然の訃報に大変驚いております。高校、大学の偉大な先輩でもあり、シーズン中には『怪我をしないように頑張れ』と、よく声をかけていただきました。温かく見守ってくださったことに感謝しております。心よりご冥福をお祈り申し上げます」
▼ 栗山英樹監督
「本当にショックで、何も言葉がありません。現役引退後から星野さんに大変お世話になってきました。海外へ取材で同行した際には、部屋へ招いていただき、いろいろなことを勉強させてもらいました。キャスター、評論家時代には『お前、誰のお陰でメシを食えてると思ってんじゃ。(球界復帰し)野球界に恩返しをしろ』と言われていたことを覚えています。監督としても教わることは多かったです。苦しんだ昨シーズン、お会いした時には『お前、何とんじゃ』とも叱咤激励されました。振り返ってみれば、まだ星野さんへ何一つ恩返しができていません。あんなに優しい方が、ああいうスタイルにしないといけなかったということ。ある意味、優しいからこそ人を怒ることができたんだと思っています」
▼ 岡大海選手(倉敷商高-明治大)