西武の山川穂高が8日、東京・練馬の『グランエミオ大泉学園』で行われたトークショーに参加。昨季の活躍などを振り返りつつ、プライベートに関する質問にも気さくに答え、抽選で選ばれた50名のファンとの交流を図った。
昨年8月に入籍したこともあり、大学の先輩で元ソフト部でもある奥さんとの関係に話が及ぶと、「長く付き合っていたので、相棒みたいな感じ」と述べ、奥さんの仰天エピソードを披露した。
山川は昨年11月、アジアプロ野球チャンピオンシップに臨む侍ジャパンに選ばれ、全試合で4番を任されが、大会通算では14打数3安打(1本塁打)と思うような成績を残せなかった。
当時を振り返った山川は、「誰も気づいてないと思うんですけど、バッティングフォームが若干ズレていたんです。だから打てなかった」と主張。その“わずかなズレ”に、山川自身と西武のチームメイトでもある森友哉は気づいていたが、すべてが終わったあとに『ちょっとトップの位置が浅かったよね』と奥さんが指摘。その観察眼の高さに驚いたことを明かした。
昨年8月に入籍したこともあり、大学の先輩で元ソフト部でもある奥さんとの関係に話が及ぶと、「長く付き合っていたので、相棒みたいな感じ」と述べ、奥さんの仰天エピソードを披露した。
山川は昨年11月、アジアプロ野球チャンピオンシップに臨む侍ジャパンに選ばれ、全試合で4番を任されが、大会通算では14打数3安打(1本塁打)と思うような成績を残せなかった。
当時を振り返った山川は、「誰も気づいてないと思うんですけど、バッティングフォームが若干ズレていたんです。だから打てなかった」と主張。その“わずかなズレ”に、山川自身と西武のチームメイトでもある森友哉は気づいていたが、すべてが終わったあとに『ちょっとトップの位置が浅かったよね』と奥さんが指摘。その観察眼の高さに驚いたことを明かした。