西武の浅村栄斗、熊代聖人、外崎修汰が16日、愛媛県今治市の今治市営球場で自主トレを公開した。
午前中はラニングや体幹トレーニング、午後は守備やバッティング練習を中心としたメニューを消化。2週間後にスタートする春季キャンプに向け、3選手とも調整が「順調」に進んでいることをアピールした。
3選手の中で最年長となる熊代は、「シーズンを通して走れる身体をつくること」をテーマに掲げ、「今シーズンはバッティングもこれまでとは違うぞ、というところを見せたい」と意気込む。
また、キャプテン2年目を迎える浅村は「なんとしても優勝したい」と語り、「そのためには若い選手がどんどん出てきて、かつ僕らの世代も結果を残すことが必要」と続ける。自主トレのテーマは「体幹の強化」で、「バッティング時のスタンスの幅を意識している」とのこと。打撃面における今シーズンの目標は「3割100打点」で、本塁打よりも「打点にこだわりたい」と力を込めた。
昨シーズン、外野手としてチャンスを掴み、自己最多の135試合に出場した外崎は「怪我をしない身体作り」をテーマに、「瞬発系のトレーニングを取り入れ、今シーズン40盗塁を目標にやる。また全試合スタメンで出ることも目標の1つ」とレギュラーとしての活躍を誓う。ポジションは本職である「内野を一番に考えている」ものの、「外野をと言われればもちろんやる。どちらでもできるよう練習していく」との決意を口にした。
午前中はラニングや体幹トレーニング、午後は守備やバッティング練習を中心としたメニューを消化。2週間後にスタートする春季キャンプに向け、3選手とも調整が「順調」に進んでいることをアピールした。
3選手の中で最年長となる熊代は、「シーズンを通して走れる身体をつくること」をテーマに掲げ、「今シーズンはバッティングもこれまでとは違うぞ、というところを見せたい」と意気込む。
また、キャプテン2年目を迎える浅村は「なんとしても優勝したい」と語り、「そのためには若い選手がどんどん出てきて、かつ僕らの世代も結果を残すことが必要」と続ける。自主トレのテーマは「体幹の強化」で、「バッティング時のスタンスの幅を意識している」とのこと。打撃面における今シーズンの目標は「3割100打点」で、本塁打よりも「打点にこだわりたい」と力を込めた。
昨シーズン、外野手としてチャンスを掴み、自己最多の135試合に出場した外崎は「怪我をしない身体作り」をテーマに、「瞬発系のトレーニングを取り入れ、今シーズン40盗塁を目標にやる。また全試合スタメンで出ることも目標の1つ」とレギュラーとしての活躍を誓う。ポジションは本職である「内野を一番に考えている」ものの、「外野をと言われればもちろんやる。どちらでもできるよう練習していく」との決意を口にした。