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戦力外、自由契約後に入団テストを受験した“松坂世代”といえば…

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中日の入団テストに受験する松坂大輔
 中日がソフトバンクを退団した松坂大輔の入団テストを23日に実施するとの報道が出た。これまでにも秋季キャンプ、春季キャンプで入団テストを行ってきたケースはあったが、キャンプ前に入団テストを実施するのは異例だ。

 ここでは過去に、秋季キャンプや春季キャンプでのテストを経て、入団を勝ち取った“松坂世代”の選手たちを見ていきたい。

 投手でいえば、楽天の久保裕也が記憶に新しいところ。久保は2016年オフにDeNAを戦力外となり、楽天の春季キャンプにテスト生として参加。テスト最終日となった昨年2月16日の練習試合(韓国・ハンファ戦)に登板し、1回を無失点に抑えると、翌17日に契約を勝ち取った。

 2017年は中継ぎとして27試合に登板し、3勝1敗6ホールド、防御率3.60という成績を残したが、シーズン終盤に右手指の「血行障害の疑い」で登録を抹消。10月に入って戦力外通告を受けたが、シーズン終了後に育成選手契約を結び再出発することが決まった。

 野手では、2013年にDeNAを戦力外となった森本稀哲が、同年の西武秋季キャンプにテスト生として参加し、入団を決めた。西武入団1年目の2014年は開幕一軍入りを果たし、本職の外野だけでなく一塁の守備もこなして99試合に出場。しかし、翌2015年は11試合の出場にとどまり、この年限りで現役を退いている。

 その他にも、2013年にロッテから戦力外を受けた工藤隆人(現中日)、2015年にオリックスから戦力外を受けた竹原直隆(元西武)なども入団テストを経て他球団のユニフォームに袖を通した。

 果たして、“松坂世代”の筆頭・松坂大輔は、中日の入団テストを経て、その雄姿を再び見せてくれるのか--。その結果を楽しみに待ちたい。

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