西武の山川穂高が18日、西武第二球場で自主トレーニングを公開。森友哉や山田遥楓と共にキャッチボールや守備練習、打撃練習をこなした。
今年は1年を通して活躍することを念頭に置いた下半身強化にも取り組んでおり、ここまでの調整は「順調にきている」とのこと。バッティングに関しても「例年に比べるといいと思う」と述べ、「春先が弱いのでスタートダッシュできるようにしたい」と早めの仕上がりを意識する。
昨年はシーズン途中からスタメンに定着し、78試合に出場して打率.298、23本塁打と活躍。シーズン終了後には侍ジャパンの4番にも抜擢された山川だが、自身は「レギュラーではない」と繰り返し、「プロ野球はリーグ戦ですけど、僕の場合はトーナメントという気持ちでいかないといけない。打てなかったり負けたら翌日が保証されているわけではない」と背水の陣で臨むことを強調した。
そのため、キャンプでは1日1日が勝負であり、「シートバッティングや紅白戦、オープン戦から自分の持ち味を最大限に出していく」と意気込む。オープン戦に関しても「全部出たい」とアピール。「1試合1試合全力でフルスイングするというのを目標に置いてやりたい」と決意を口をにした。目の前の1球1打席1試合に全てをかける主砲の“フルスイング”から今年も目が離せない。
今年は1年を通して活躍することを念頭に置いた下半身強化にも取り組んでおり、ここまでの調整は「順調にきている」とのこと。バッティングに関しても「例年に比べるといいと思う」と述べ、「春先が弱いのでスタートダッシュできるようにしたい」と早めの仕上がりを意識する。
昨年はシーズン途中からスタメンに定着し、78試合に出場して打率.298、23本塁打と活躍。シーズン終了後には侍ジャパンの4番にも抜擢された山川だが、自身は「レギュラーではない」と繰り返し、「プロ野球はリーグ戦ですけど、僕の場合はトーナメントという気持ちでいかないといけない。打てなかったり負けたら翌日が保証されているわけではない」と背水の陣で臨むことを強調した。
そのため、キャンプでは1日1日が勝負であり、「シートバッティングや紅白戦、オープン戦から自分の持ち味を最大限に出していく」と意気込む。オープン戦に関しても「全部出たい」とアピール。「1試合1試合全力でフルスイングするというのを目標に置いてやりたい」と決意を口をにした。目の前の1球1打席1試合に全てをかける主砲の“フルスイング”から今年も目が離せない。