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生え抜きのドラ1で“1億円プレーヤー”が多い球団は?

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契約更改を行った巨人・菅野智之(C)KYODO NEWS IMAGES

生え抜きで1億円プレーヤーが多いのはあの球団


 プロ野球のキャンプインが目前に迫っており、まもなくオフシーズンが終了しようとしている。まだ全員が判を押したわけではないものの、ほとんどの選手が更改を終えた。

 今オフ1億円以上の年俸を勝ち取った日本人選手(FA移籍組は含まない)は72人。そのうちドラフト1位、自由獲得枠、希望枠で入団し1億円プレーヤーは約半数近い34人いる。では生え抜きのドラフト1位、自由獲得枠、希望枠で入団した1億円プレーヤーは何人いるのだろうか…。

 調べてみると12球団あわせると26人。最も多く1億円プレーヤー抱えている球団は巨人の6選手(菅野智之、坂本勇人、阿部慎之助、長野久義、沢村拓一)だった。菅野、長野、沢村の3選手はこの10年以内に入団した選手。育成に苦しんでいる巨人ではあるが、ドラフト1位で獲得した選手は戦力になっている。ちなみに12年ドラフト1位の菅野は、チーム最高の4億5000万円だ。

 巨人に次いで多いのがソフトバンク、西武、阪神の3選手。ソフトバンクは05年希望枠の松田宣浩、07年高校生ドラフト1位の岩崎翔、09年ドラフト1位の今宮健太、西武は05年高校生ドラフト1位の炭谷銀仁朗、09年ドラフト1位の菊池雄星、12年ドラフト1位の増田達至、阪神は03年自由獲得枠の鳥谷敬、04年自由獲得枠の能見篤史、12年ドラフト1位の藤浪晋太郎だ。

 DeNA(筒香嘉智、山崎康晃)とオリックス(金子千尋、T-岡田)、ヤクルト(山田哲人、石川雅規)は2人、その他の球団は1億円超えの生え抜きドラ1、希望枠、自由獲得枠の選手が1名ずつとなっている。 

生え抜きのドラ1、希望枠、自由獲得枠の1億円プレーヤー


【巨人】
4億5000万円 菅野智之(12年)
3億5000万円 坂本勇人(06年高)
2億1000万円 阿部慎之助(00年)
1億9000万円 長野久義(09年)
1億5000万円 沢村拓一(10年)
1億円    内海哲也(03年自由獲得枠)

【ソフトバンク】
4億円    松田宣浩(05年希)
2億2000万円 今宮健太(09年)
1億3000万円 岩崎 翔(07年高)

【西武】
2億4000万円 菊池雄星(09年)
1億1500万円 増田達至(12年)
1億1000万円 炭谷銀仁朗(05年高)

【阪神】
4億円    鳥谷 敬(03年自由獲得枠)
1億2000万円 能見篤史(04年自由獲得枠)
1億2000万円 藤浪晋太郎(12年)

【オリックス】
5億円    金子千尋(04年自由獲得枠)
1億2000万円 T-岡田(05年高)

【DeNA】
3億5000万円 筒香嘉智(09年)
1億5000万円 山崎康晃(14年)

【ヤクルト】
2億8000万円 山田哲人(10年)
1億2000万円 石川雅規(01年自由獲得枠)

【楽天】
1億4000万円 松井裕樹(13年)

【日本ハム】
2億円 中田 翔(07年高)

【ロッテ】
1億1000万円 石川 歩(13年)

【広島】
1億2000万円 野村祐輔(11年)

【中日】
1億2000万円 平田良介(05年高)


※金額は推定
※()はドラフトで指名された年
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