ニュース

個性豊かな“12の決意” プロ野球12球団の『スローガン』出揃う

無断転載禁止
ソフトバンクの2018年度のスローガン【提供=ソフトバンクホークス】

今年もバラエティ豊富


 長かったオフもゴールが近づき、いよいよ2月1日のキャンプインが迫ってきたプロ野球界。各球団の新シーズンに向けた準備が進むなか、ついに12球団のスローガンが出揃った。

 チームによっては「キャッチフレーズ」とも呼ばれる、新シーズンに向けた意気込み。長いシーズンを一緒に戦うファンに向けた決意の言葉であるとともに、チームにとっても2018年の指針となる重要な言葉だ。

 今回は各球団の個性が溢れた12のスローガンを一気にまとめた。


ソフトバンク


もう1頂!
(読み:もういっちょ!)

▼ コンセプト
連覇を目指すのではなく、また1から、もう1回頂点を目指し、一致団結して登り続ける。

<近年のスローガン>
2017年:『1(ワン)ダホー!』
2016年:『熱男2016』
2015年:『熱男(アツオ)』


西武


CATCH the FLAG 2018 栄光をつかみ獲れ!

▼ コンセプト
必ずや日本一(=FLAG)をつかむ!という辻監督の明確な目標と決意から。

▼ 辻発彦監督
「西武ライオンズ誕生40周年という記念の年となる2018シーズンは、絶対にチームの日本一しかないという強い決意で臨んでまいります。シーズンを通して力強い応援をしていただいたファンの方々と共に必ず日本一の栄冠をつかみ獲るために、2018シーズンは、2017シーズン終盤戦キャッチフレーズでも使用した、より目的(日本一奪取)が明確なこのフレーズをチームスローガンとして戦ってまいります」

<近年のスローガン>
2017年:『CATCH the ALL つかみ獲れ!』
2016年:『BEAST! 強く、猛々しく。』
2015年:『ガチ!マジ!LIONS 2015』


楽天


日本一の東北へ

▼ コンセプト
ファンと選手がひとつになり、東北が一丸となって日本一を目指す。

▼ 嶋基宏
「楽天イーグルスと東北が一つになって日本一を目指すという意味を込めて「日本一の東北へ」というスローガンになったと思いますので、新しくなったユニフォームを着て、リーグ優勝、日本一を目指して闘っていきたいです」

<近年のスローガン>
2017年:『Smart & Spirit 2017 東北・夢・再び』
2016年:『Smart & Spirit 2016 夢と感動』
2015年:『Smart & Spirit 2015 一致団結』


オリックス


BRAVE SPIRIT 勇猛果敢

▼ コンセプト
選手、スタッフ、ファンが一体となり、勇気を持って、果敢に挑んでいく。

<近年のスローガン>
2017年:『野球まみれ 一勝懸命2017』
2016年:『俺のオリックス』
2015年:『輝氣(かがやき)2015 輝こう、一緒に。』


日本ハム


道 -FIGHTERS XV-
(読み:みち ふぁいたーずふぃふてぃーん)

▼ コンセプト
2018年は北海道日本ハムファイターズ誕生15年目のシーズンであるとともに、幕末の探検家・松浦武四郎の提案により北海道と命名されて150年にあたる節目の年。北の大地の期待を一身に背負い、信念を貫き通し、結果に行き着く道筋を考え、野球の道を究める決意が込められている。

▼ 栗山英樹監督
「これまでの歩みがファイターズという存在を認めていただき、北海道に受け入れてもらうための14年だとすれば、ここから先、我々はこの道を行く、皆さんでこう進んでいきましょうと指し示す段階に来ています。全員の志が一つになっていなければ、その道が踏み固まることはありません。先人が北海道の歴史を築いてくれたことへの敬意を抱き、魂を受け継いでいくためにも自分たちが何を残していけるのか、150年の節目に改めて感じるものがあります。このスローガンのもと、ファンの方々と思いを一つに戦い抜きます」

<近年のスローガン>
2017年:『F-AMBITIOUS(ファンビシャス)』
2016年:『爆ぜる(はぜる)』
2015年:『EZOlution(エゾリューション)』


ロッテ


マクレ

▼ コンセプト
「捲る(意味:一気に追い抜く)」プラス「~まくれ。(勝ちまくれ、打ちまくれ)」の2つの意味が込められている。

▼ 井口資仁監督
「練習をしまくり、チーム内で競争をしまくり、打ちまくり、勝ちまくりたいと思います。2017年は最下位とこれ以上ないほどの悔しい想いをしました。新たな一年はこの位置からイッキに追い抜くという強い気持ちで挑みたいと思います。ファンの皆様、2018年の千葉ロッテマリーンズに期待をしてください。自分たちはその期待に『マクレ』の精神で応えたいと思います」」

<近年のスローガン>
2017年:『翔破~限界を超えろ!~』
2016年:『翔破~熱き心で!~』
2015年:『翔破~熱く!勇ましく!!泥臭く!!!~』


広島


℃℃℃
(読み:ドドドォー!!!)

▼ コンセプト
チームに引き継がれる「努力」「泥臭さ」。シーズンを駆け抜ける「怒涛」の勢い。ひとり一人に必要な「度胸」。ファン・地域との一体感を表す「同心」「同郷」。来年も実現してみせる「胴上げ」。これらの言葉が有する「ど」を、「熱さ(温度)」と「カープらしさ(C)」を感じる「℃」で表現。「℃」を3回続けることで、「チームに勢い」をもたらすと共に「リーグ三連覇へ駆け抜ける」決意も込められている。

<近年のスローガン>
2017年:『カ舞吼!−Kabuku−』
2016年:『真赤激(まっかげき)』
2015年:『常昇魂 RED RISING』


阪神


執念 Tigers Change 2018

▼ コンセプト
全身全霊を懸けて不屈の精神で立ち向かう。たとえ、どんなに苦しい局面になろうとも、最後の最後まで絶対に勝負を諦めない。その精神を全員が強く持ち、タイガースが変革し続ける一年にしたいという強い決意。

<近年のスローガン>
2017年:『挑む Tigers Change』
2016年:『超変革 Fighting Spirit』
2015年:『Go for the Top as One』


DeNA

ラミレス

VICTORY is within US.

▼ コンセプト
日本語訳:勝利は我らの中にある。さらなる高みを目指すべく、監督自ら考案。

▼ アレックス・ラミレス監督
「2018年シーズン、もう3位では満足できません。『VICTORY is within US.』(勝利は我らの中にある)には、チームそして選手一人ひとりが勝者のメンタルを持ち合わせ、目の前の相手に対して恐れることなく自信を漲らせて臨んでもらいたいという想いを込めています。支えてくださるファンの皆さんにも私たちと同じ想いを胸に、優勝目指してチームと共に戦っていただけることを願っています。今年こそリーグ優勝、そして日本一を果たし、秋にはファンの皆さんと歓喜に沸きたいと思っています」

<近年のスローガン>
2017年:『THIS IS MY ERA』
2016年:『WE PLAY TO WIN』
2015年:『導』


巨人


奮輝 ~GIANTS PRIDE 2018~

▼ 高橋由伸監督
「気持ちを奮い立たせ、勇気を持って戦い抜いた先に、我が巨人軍が光り輝く栄光が待っています。6年ぶりの日本一奪回に向け、チームが一丸となって奮起します」

<近年のスローガン>
2017年:『新化 ~GIANTS PRIDE 2017~』
2016年:『一新 ~GIANTS PRIDE 2016~』
2015年:『Show The Spirit~新成』


中日


原点回帰 Dragons愛!

▼ 森繁和監督
「ドラゴンズが強い時代だったのが原点、ここに戻りドラゴンズを変えていく、そしてファンとともに球団、選手がドラゴンズ愛を共有し、一体になっていきたい」

<近年のスローガン>
2017年:『原点回帰~ゼロからのスタート~』
2016年:『竜魂燃勝』
2015年:『強竜再燃 stand hard』


ヤクルト


Swallows RISING 再起

▼ コンセプト
「この悔しさを胸にもう一度立ち上がり、再び上を目指そう」という想いから。

▼ 小川淳司監督
「『RISING』を直訳した『上昇、日の出』という言葉に、新たな夜明けともにチームが再出発するという意味があります。また、サブタイトルの「再起」という言葉にも、ゼロからのスタートに賭ける強い気持ちを表現しました。ファンの皆さまに1試合でも多くの感動をお届けできるよう、精一杯プレーしますので、応援をお願い致します」

<近年のスローガン>
2017年:『目を覚ませ! Snap out of it』
2016年:『つばめ進化』
2015年:『つばめ改革』



ツイート シェア 送る

もっと読む

  • ALL
  • De
  • 西