カラー統一後の完成イメージ [画像提供=横浜DeNAベイスターズ]

◆ 青一色のスタジアムに

 DeNAは29日、『コミュニティボールパーク』化構想に基づく2018年の改修第一弾として、内外野あわせて8402席(内野エリア5749席・外野レフト側スタンド全席2653席)の座席カラーを“横浜ブルー”に変更することを発表した。

 野球が好きな人はもちろん、野球を生で観戦したことがない人も家族や友人、同僚と気軽に集い楽しめる場をつくることを目的とした『コミュニティボールパーク』化構想を掲げるDeNA。その取り組みの一環として2016年からスタートしたのが、本拠地・横浜スタジアムの“横浜ブルー”統一化である。

 2016年には全体の41%、2017年には67%の座席カラーを“横浜ブルー”に変更。そして3年契約の最終年となる今年、残る8402席の座席カラー変更に着手。これにて360度“横浜ブルー”一色のスタジアムが完成する。

 また、座席カラーの変更に伴い、内野エリアの対象となる5909席はすべて座面が上がる“跳ね上げ式”に座席に変更。さらに外野レフト側スタンド2653席はライト側と同様のカップホルダー付固定式座席に変更(※ライト・レフトともに最前列は除く)となり、より快適な野球観戦ができるよう改善される。

 工事は2018年の2月28日(水)の完了予定。ちなみに、DeNAの“2018年ハマスタ初戦”は3月20日(火)のオープン戦・vs阪神となっている。

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ベースボールキング編集部

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