2年目の昨季、二塁で68試合、遊撃で51試合、三塁で17試合、さらに外野でも10試合に出場するなど、ユーティリティープレーヤーとして存在感を見せたオリックスの大城滉二。
プロ3年目の今季は「セカンド、ショートで出たい。シーズン通してしっかりと試合に出続けて活躍する」と意気込む。
打撃面では昨季、リーグ2位の35犠打を記録するなど、昨季シーズン終盤は2番打者としてクリーンナップに繋ぐ役割を果たした。今季の目標について訊くと、「数字的なこだわりはない」と返ってきたが、「強いて挙げるとすれば盗塁。20個は走りたい」と、昨季の7盗塁を上回る20盗塁を掲げた。
二塁には16年にフル出場した西野真弘、遊撃には安達了一、ルーキーの福田周平といったライバルがいる。レギュラー争いを勝ち抜くため「己を鍛え上げていきます」と力を込めた大城。ユーティリティープレーヤーから脱却し、今季は真のレギュラーを目指す。
(取材・ニッポン放送アナウンサー大泉健斗)
プロ3年目の今季は「セカンド、ショートで出たい。シーズン通してしっかりと試合に出続けて活躍する」と意気込む。
打撃面では昨季、リーグ2位の35犠打を記録するなど、昨季シーズン終盤は2番打者としてクリーンナップに繋ぐ役割を果たした。今季の目標について訊くと、「数字的なこだわりはない」と返ってきたが、「強いて挙げるとすれば盗塁。20個は走りたい」と、昨季の7盗塁を上回る20盗塁を掲げた。
二塁には16年にフル出場した西野真弘、遊撃には安達了一、ルーキーの福田周平といったライバルがいる。レギュラー争いを勝ち抜くため「己を鍛え上げていきます」と力を込めた大城。ユーティリティープレーヤーから脱却し、今季は真のレギュラーを目指す。
(取材・ニッポン放送アナウンサー大泉健斗)