東京ヤクルトスワローズ

燕・小川監督、猛練習の第1クールは「動きがよかった」

ヤクルトの小川淳司監督

 ヤクルトの小川淳司監督が5日、春季キャンプ第1クールの総括を行った。

 連日10時間を超えるハードな練習をこなすヤクルトの選手たち。小川監督は「みんな覚悟を持って臨んでいる。動きがよかった。元気もあって、思いも伝わるクールでした。このまま継続していって欲しいです」と振り返った。

 ただ、浦添市の気温が少々低いのが気になるところ。小川監督も「寒いと可動域が狭くなるので、寒いのがきになります」と話す。寒さの影響もあってか当初8日に予定されていた紅白戦も、1日ずらして9日と10日に変更することを明言した。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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