ヤクルトの青木宣親が7日、山田哲人と一緒にプレーできることを喜んだ。
青木がメジャー挑戦前の2011年にヤクルトでプレーしていた時、山田は当時ルーキー。山田は青木が新人から09年まで背負っていた『23』を着けてプレーしていた。青木がメジャーに挑戦した12年以降、山田は右肩上がりの成長曲線を描き、14年に日本人の右打者としてはシーズン最多の193安打をマークし、15年からNPB史上初となる2年連続トリプルスリーを達成。15年オフには背番号を『23』から青木がヤクルト時代に着けていた『1』に変更するなど、すっかりヤクルトの顔となった。
山田と久しぶりにプレーする青木は「山田と一緒にプレーができて幸せです」と喜び、「あれだけスゴイ選手なので、刺激になります」と語った。
この6年で大きく成長した山田と、7年ぶりにヤクルトのユニフォームに袖を通す青木の2人が、どのような活躍を見せるか今から楽しみだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
青木がメジャー挑戦前の2011年にヤクルトでプレーしていた時、山田は当時ルーキー。山田は青木が新人から09年まで背負っていた『23』を着けてプレーしていた。青木がメジャーに挑戦した12年以降、山田は右肩上がりの成長曲線を描き、14年に日本人の右打者としてはシーズン最多の193安打をマークし、15年からNPB史上初となる2年連続トリプルスリーを達成。15年オフには背番号を『23』から青木がヤクルト時代に着けていた『1』に変更するなど、すっかりヤクルトの顔となった。
山田と久しぶりにプレーする青木は「山田と一緒にプレーができて幸せです」と喜び、「あれだけスゴイ選手なので、刺激になります」と語った。
この6年で大きく成長した山田と、7年ぶりにヤクルトのユニフォームに袖を通す青木の2人が、どのような活躍を見せるか今から楽しみだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)