巨人の吉川光夫が15日、270球の投げ込みを敢行した。
セットポジションからの投球を中心に投げた吉川光は「精度と量を求めながら投げた。200球を超えたあたりからいい感じになった」と好感触を掴んだ様子。一方で「それをすぐに投げられるようにしたい」と課題点も挙げた。
「去年悔しい思いをしたので、投げないと始まらない」と話す吉川光。日本ハムからトレードで加入した昨季は先発で期待されながらも、1勝に終わった。2年目の今季は巻き返しに期待がかかる。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
セットポジションからの投球を中心に投げた吉川光は「精度と量を求めながら投げた。200球を超えたあたりからいい感じになった」と好感触を掴んだ様子。一方で「それをすぐに投げられるようにしたい」と課題点も挙げた。
「去年悔しい思いをしたので、投げないと始まらない」と話す吉川光。日本ハムからトレードで加入した昨季は先発で期待されながらも、1勝に終わった。2年目の今季は巻き返しに期待がかかる。
(ニッポン放送ショウアップナイター)