ニュース 2018.02.15. 20:30

08年の限定ユニ効果!?西武初の東京ドーム主催試合に申し込み殺到

無断転載禁止
「ライオンズ・クラシック2018」の開催発表 [画像提供=埼玉西武ライオンズ]

過去最多の応募数


 所沢に本拠を構えて40周年を迎える西武が今年、様々な取り組みを行っていく。その取り組みの1つとして、“復刻ユニ”を着用して戦う『ライオンズ・クラシック』が4月17日(火)、球団史上初となる東京ドームでの主催試合で4年ぶりに復活する。

 先週末の2月10日と11日(土)には、ファンクラブ会員に向けたチケットの『先々行抽選』が行われたのだが、なんとそれがシーズン公式戦としては過去最多の応募数を叩き出したという。

 今回『先々行』の対象となったのは、4月17日(火)に東京ドームで行われる日本ハム戦の1カードのみ。通常は1カ月分(平均12試合程度)を対象に行われるため、球団側も1試合のみの今回は通常よりも少ない応募数を想定をしていたが、抽選に参加したファンクラブ会員はおよそ1万1500人。開幕戦や大型連休、限定ユニ配布試合を含む期間でも「多くて1万人ほど」(球団関係者)というところを、なんと1試合のみの申込みで上回った。


4年ぶりのライオンズ・クラシック


 要因としては考えられるのは、やはり「球団史上初」の東京ドーム開催であること。加えて、人気イベント『ライオンズ・クラシック』の復活や、そのイベントで着用するユニフォームが来場者全員にプレゼントされるといったところも、ファンの注目を集めたようだ。また、ファンクラブの会員数も「この時期としては過去最高」(球団関係者)を記録しており、母数の増加も過去最多の応募数を後押ししたと言えるだろう。

 東京ドームの座席数は4万席を超えるため、まだ余裕はあるものの、『先々行』の時点で完売になる席種もあるということで、これからはまさに“争奪戦”必至。今後のチケット販売スケジュールとしては、2月17日(土)に『FC・Web先行販売』が開始され、18日(日)には『FC先行販売』、そして19日から『一般販売』がスタートする。チケットを逃したくないというファンの方は要チェックだ。

 2008年以来のリーグ優勝、そして日本一を目指す西武が、当時のユニフォームを身にまとって試合に臨む一戦。創設40周年を彩るメモリアルな試合で、東京ドームがライオンズブルーに染まるのか!? 約2カ月後に行われる『ライオンズクラシック』がどのような盛り上がりを見せるのか、今から楽しみだ。

【PR】埼玉西武ライオンズを観戦するなら「DAZN Baseball」

就任2年目の松井稼頭央監督は髙橋光成、今井達也、平良海馬、隅田知一郎ら充実の投手陣と足を絡めた攻撃にさらに磨きをかけ5年ぶりのリーグ制覇を目指す!

「DAZN Baseball」とは、月額2,300円(税込)でDAZNのプロ野球コンテンツをすべて楽しめるプランです(月々払いの年間プランのみ)。

プロ野球だけを楽しみたい方は、月額4,200円(税込)のDAZN Standard​よりも1,900円お得に視聴できます。

POINT

ペナントシリーズ、交流戦、CSまで余さず堪能できる!

② オフシーズンもドキュメンタリーやバズリプレイなどコンテンツが充実!

毎月2,300円でライブ配信・見逃し配信・ハイライトまで視聴可能!

楽天モバイルなら追加料金ゼロで
パ・リーグが楽しめる!【PR】

楽天モバイル パ・リーグSpecial

楽天モバイルに申し込み「Rakuten最強プラン」を契約すると、公式戦やオリジナル番組を追加料金0円で楽しめます。携帯キャリアを乗り換えず、「デュアルSIM」としての契約もおすすめ。パ・リーグをお得に観戦できるチャンスをお見逃しなく。

POINT

① パ・リーグ主催の公式戦・オリジナル番組が見放題!

② 見逃し配信にも対応! スマホやTVなど好きなデバイスで視聴可能!

③ キャリア乗換不要。お得で手軽な「デュアルSIM」契約もオススメ!

ポスト シェア 送る

もっと読む

  • ALL
  • De
  • 西