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マイコラスの穴を埋める活躍が期待される右腕

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巨人・山口俊(C)KYODO NEWS IMAGES
 今季巨人2年目を迎える山口俊。昨季の悔しさを晴らすような投球を予感させる。

 昨季は右肩痛の影響で出遅れ、移籍後初先発は6月14日のソフトバンク戦と出遅れた。その試合で6回を無安打に抑える好投を見せると、マシソン、カミネロのリリーフ陣も無安打に抑え、継投によるノーヒットノーランを達成した。

 この活躍は長くは続かず、その後の3試合で15失点。7月上旬には自身のトラブルで、日本プロフェッショナル野球協約に基づき、昨季終了までの出場停止処分を科された。

 悔しい1年目を終えて、今季にかける意気込みは相当強いはず。9日の投球練習を見守った斎藤雅樹投手コーチが「迫力があったね。(フォームに)力感は感じなかったが球はグッときている感じ」と評価。

 12日の紅白戦では白組の3番手で登板し、1回をわずか10球、三者凡退に抑えると、高橋由伸監督は「やっぱりいいなあと思いましたね」と改めて良い投手であることを認めた。

 昨季14勝を挙げたマイコラスが退団し、Aクラス、4年ぶりにリーグ優勝するためにもエース・菅野智之、2年連続2ケタ勝利を達成した田口麗斗に続く存在が重要になってくる。山口俊はその存在になれるだろうか。

(ニッポン放送ショウアップナイター)
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