巨人の育成選手・高木京介が21日、ヤクルトとの練習試合で、864日ぶりに一軍のマウンドにあがった。
2015年10月11日に行われたクライマックスシリーズファーストステージ阪神戦以来となる一軍マウンドとなった高木は、ヤクルト打線を1回無失点に抑えた。
高木は「一軍の雰囲気は凄くよかったです。投げさせていただいたことに感謝しています。支えてくれた家族、たくさんの支えがあったから今日投げることができました」と感謝した。
支配下登録復帰するためにも、引き続きアピールが重要になってくる。高木自身も「1試合、1試合できることをやれば結果がついてくると思うので、投げさせていただいたら全力でやっていきたい」と意気込む。
野球賭博関与に伴い1年間の失格処分を経て、昨年育成契約で再出発を果たした高木。3年ぶりに二桁のユニフォームを勝ち取るため、“感謝の心”を持ってマウンドにあがっていく。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
2015年10月11日に行われたクライマックスシリーズファーストステージ阪神戦以来となる一軍マウンドとなった高木は、ヤクルト打線を1回無失点に抑えた。
高木は「一軍の雰囲気は凄くよかったです。投げさせていただいたことに感謝しています。支えてくれた家族、たくさんの支えがあったから今日投げることができました」と感謝した。
支配下登録復帰するためにも、引き続きアピールが重要になってくる。高木自身も「1試合、1試合できることをやれば結果がついてくると思うので、投げさせていただいたら全力でやっていきたい」と意気込む。
野球賭博関与に伴い1年間の失格処分を経て、昨年育成契約で再出発を果たした高木。3年ぶりに二桁のユニフォームを勝ち取るため、“感謝の心”を持ってマウンドにあがっていく。
(ニッポン放送ショウアップナイター)