ニッポン放送ショウアップナイターで解説を務める野村弘樹氏が18日に放送された『20年ぶりの頂点へ!横浜DeNAベイスターズ2018』(ニッポン放送)で、DeNAのドラフト1位左腕・東克樹について言及した。
横浜OBの野村氏は38年ぶりにリーグ優勝、日本一を達成したチームのエースとして13勝をマークするなど、通算101勝を挙げた左腕だ。横浜の後輩でもあるルーキー左腕を野村氏は「2月1日と3日に宜野湾にお邪魔して、(東は)ブルペンに入らなかったんですけど、キャッチボールを見ていても体全身を使って馬力のある投手という印象がありました」と評価。
「体のスピードもある。オープン戦など実戦を重ねていかなければならいですけど、十分先発ローテーションに入れる器を持った投手だと思いますね」と太鼓判を押した。
東は身長170センチと小柄だが、150キロを超える力強いストレートと、自身が武器と話すカーブ、チェンジアップを巧みに操る。先輩左腕の石田健大、今永昇太、浜口遥大のように、1年目から先発ローテーションに入り白星を積み重ねていきたいところだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
横浜OBの野村氏は38年ぶりにリーグ優勝、日本一を達成したチームのエースとして13勝をマークするなど、通算101勝を挙げた左腕だ。横浜の後輩でもあるルーキー左腕を野村氏は「2月1日と3日に宜野湾にお邪魔して、(東は)ブルペンに入らなかったんですけど、キャッチボールを見ていても体全身を使って馬力のある投手という印象がありました」と評価。
「体のスピードもある。オープン戦など実戦を重ねていかなければならいですけど、十分先発ローテーションに入れる器を持った投手だと思いますね」と太鼓判を押した。
東は身長170センチと小柄だが、150キロを超える力強いストレートと、自身が武器と話すカーブ、チェンジアップを巧みに操る。先輩左腕の石田健大、今永昇太、浜口遥大のように、1年目から先発ローテーションに入り白星を積み重ねていきたいところだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)